市では産前産後をはじめ、子どもの成長とともに生じる悩みや負担が少なくなるようサポートしています。
(1)赤ちゃんとお母さんを産後ケアでサポート
対象:12カ月まで
出産後のお母さんと赤ちゃんの健康管理や生活相談、沐浴(もくよく)やスキンケアの仕方などの支援を行います。施設を利用する宿泊型・通所型と、助産師が自宅を訪れる訪問型の3種類があります。訪問型は無料で利用できます。
くわしくはこちら(※本紙参照)
問い合わせ:育児保健課
【電話】427-9325
(2)年代ごとの悩みを相談子育て相談
対象:18歳まで
子どもの成長に合わせて生じるさまざまな相談を受けています。
くわしくはこちら(※本紙参照)
○産前産後のお母さんの過ごし方、授乳や赤ちゃんの栄養についてなど※妊娠中~就学前。
問い合わせ:育児保健課
【電話】427-9325
○不登校や発達など※年長~中学生。
問い合わせ:教育相談センター
【電話】421-5484
○問題行動やいじめなど※年長~中学生。
問い合わせ:少年愛護センター
【電話】423-3848
○子どもを取り巻く家庭環境や悩みなど※18歳まで。
問い合わせ:家庭支援課
【電話】427-3073
(3)中学校を卒業しても医療費無料
対象:18歳まで
安心して病院などで受診できるよう、入院や通院など、保険診療分の医療費が18歳(到達以後の最初の3月31日)まで無料です。
くわしくはこちら(※本紙参照)
問い合わせ:医療助成年金課
【電話】427-9190
(4)子育て世帯をマイナポイントで応援!
対象:未就学児(令和6年度限定)
マイナンバーカードを保有する未就学児一人につき1万円分のマイナポイントを付与します。ポイントを受け取るには申し込みが必要です。
くわしくはこちら(※本紙参照)
問い合わせ:こども政策課
【電話】427-9249
(5)働く保護者も安心児童クラブ
対象:小学生
保護者が仕事などで忙しい家庭の児童を預かるため、午後6時30分まで開所しています。長期休業中は午前7時45分から開所。いずれも午後7時まで延長できます。
くわしくはこちら(※本紙参照)
問い合わせ:社会教育課
【電話】427-9751
(6)学校に通う児童・生徒を応援!就学援助
対象:小・中学生
経済的な理由で就学が困難な家庭に、学用品や校外活動、給食など学校で必要な費用の一部を支給します。市立小・中学校に加え、市外の学校に通う市内在住の児童・生徒にも対象が広がりました。
申し込み:6月3日(月)~11日(火)午前9時15分~午後4時
場所:市役所新館10階
くわしくはこちら(※本紙参照)
問い合わせ:学務課
【電話】427-9343
(7)給食費の値上がり分をサポート
対象:小・中学生(令和6年度限定)
物価の上昇による給食費の増額分を市が補います。学校給食では栄養価や量、季節感などを考え、正月やひなまつりなどの行事食や、かつめしや加古川パスタなどの地元メニューなどを提供しています。
くわしくはこちら(※本紙参照)
問い合わせ:学務課
【電話】427-9590
■年齢に応じた子育てサポート
〇妊娠・出産前
子育て相談・健診費用助成・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー
産後:産後ケア・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
〇未就学児
各種一時預かり・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
〇小学生
子育て相談・医療費無料・児童クラブ・就学援助・給食費支援・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
〇中学生
子育て相談・医療費無料・就学援助・給食費支援・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
〇高校生
子育て相談・医療費無料・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
問い合わせ:こども政策課
【電話】427-9397
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