まちフォトダイアリー

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■1/16　大谷翔平寄贈グローブ小学校へ　夢と希望のグローブ届いた!
世界で活躍するメジャーリーガー大谷翔平さんが全国の小学校へ贈ったグローブが多可町にも届きました。待ちに待ったグローブに、子どもたちからは大歓声が巻き起こり、順番に手にはめてみたりと、大スターからの贈り物に目を輝かせました。

■1/21　農園若づる能登半島地震被災地支援　「すぐ、おかいさん」被災地へ
東安田の農園若づるさんが山田錦α化米粉で作った「すぐ、おかいさん」が被災地支援に贈られることになり、東安田の老人クラブや子ども会がラベルに応援メッセージを記しました。
「すぐ、おかいさん」は、お湯で溶くだけですぐにペースト状になることから、介護職や嚥下食、離乳食として高く評価されています。この日は、石川県志賀町に贈る250袋にラベル貼りを行いました。

■1/27　鍛冶屋線巡回企画展　公共交通の大切さを伝えたい
1923年に開通し、多可町～西脇間の町の人たちの生活を支えたJR鍛冶屋線。時代の流れと共に利用者が減り、1990年に廃線となりました。
今回、JR加古川線の西脇市～谷川間が存続の岐路を迎える中、公共交通についてもう一度目を向けてほしいと、西脇市との巡回展示が企画されました。
那珂ふれあい館の館内には、当時の写真や切符、運賃表や時刻表などの資料が所狭しと展示され、運行最終日の映像なども放映されました。3月2日からは西脇市郷土資料館で開催されます。

■1/28　多可町商工会青年部主催「子供に夢をプロジェクト」　市立西宮高校ダンス部と交流
多可町商工会青年部が主催する「子供に夢をプロジェクト」が行われ、全国で活躍している市立西宮高校のダンス部が多可町を訪れました。
この日は、町内でダンスを習う高校生以下の子どもたちが参加し、ゲームを通して体を動かしたり、新しいダンスを教わったりと、貴重な時を過ごしました。

■2/4　世界対がんデー・国際小児がんデー啓発企画　優しさが繋ぐ支援の輪
2月4日の世界対がんデーにちなみ、ベルディーホールで、堀内正美さんの講演会とチャリティーマルシェが開催されました。今回のイベントは、さまざまな居場所作りに取り組む子育て世代のお母さんたちが実行委員会を立ち上げて企画。
会場にはたくさんの人が訪れ、出店者と会話をしながら交流を深めていました。

■1/26　JA・JA共済寄付金贈呈　防災・減災対策で地域貢献を
JAおよびJA共済連様が、昨年より災害対策を支援する活動を行われており、今年も防災・減災対策に役立てて欲しいと、多可町へ寄付金を贈呈いただきました。
1月に発生した能登半島地震の被害は深刻で、あらためて防災・減災対策の重要性が問われています。いただいた寄付金は、多可町の地域防災の取り組みに活用し、防災・減災対策をより強化していきます。

※詳しくは、本紙をご覧ください。