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TOPICS(2)

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兵庫県宝塚市

■住宅や事業所の太陽光発電や省エネ設備の導入を支援します
対象者:以下のいずれかに該当すること
・市民または市内に事業所を有する事業者(個人事業主を含む)
・市内に自ら居住するための新築戸建て建売(たてうり)住宅を建築または購入し、下表の1~3の設備を導入する人
・市内にZEH(ゼッチ)(※)の新築戸建て建売住宅を販売する事業者
(※)省エネ・再エネ設備の導入により、年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロ以下となる住宅
内容:4月19日以降に契約し、来年2月14日までに導入が完了すること。対象設備や助成額は下表のとおり。詳細はHPから

※個人は15.5万円/kWh以下の設備、事業者は19.0万円/kWh以下の設備が対象
申込み:来年1月31日(金)までに市地域脱炭素移行・再エネ推進助成金事務局(宝塚商工会議所内)などで配布する申込書(市HPからダウンロード可)に必要事項を記入し、郵送または持参

問合せ:同事務局
【電話】62・6228【メール】info@zukajyoseikin.com

■男女共同参画週間特別寄稿「だれもが どれも 選べる社会に」
6月23日~29日は「男女共同参画週間」です。今年度のキャッチフレーズ「だれもがどれも選べる社会に」にちなみ、京都橘大学総合心理学部准教授で、カウンセリングオフィス天満橋代表の濱田智崇(ともたか)さんの特別寄稿を掲載します。この機会に、誰もが自らの個性と能力を最大限に発揮し、自分らしい生き方を選択できる社会について考えてみませんか。

「相談窓口で『あなたが使えるシェルター(※)がないから、どうすることもできない』と言われてしまいました。私は助けてもらえないのでしょうか。」これは、私のカウンセリングルームに来られた、DV被害者の方の声です。特に支援を難しくする事情があるわけではありません。ただ、被害者の性別が男性である、というだけです。
DVの問題に限らず、ある対象を支援すると、その支援自体は大変意義のあることであっても、支援が届きにくくなる別の対象が生じてしまうことがあります。ある方向から光を当てると必ず反対側には「影」もできてしまう、というのは、世の中のあらゆる物事について言えることではないでしょうか。「だれもがどれも選べる社会に」していくためには、私たち一人一人が、自分の思い込みを一旦脇に置いて、違った方向からも光を当ててみようとする発想が、とても大切だと思います。
(※)暴力などから逃れるため、一時的に身を寄せることができる施設

問合せ:人権平和・男女共同参画課
【電話】77・9100【FAX】77・2171

■原爆死没者の慰霊と平和祈念の黙とう
原爆死没者や戦没者を追悼するとともに、恒久平和への願いを込めて「平和の鐘」を鳴らし、黙とうをささげましょう。
日時:
・広島原爆忌…8月6日(火)8時15分~9時
・長崎原爆忌…8月9日(金)11時2分~正午
・終戦記念日…8月15日(木)正午~12時45分
場所:末広中央公園 平和の鐘

問合せ:人権平和・男女共同参画課
【電話】77・9100【FAX】77・2171

■「平和なまち」絵画コンテスト2024の作品を募集
広島の平和首長会議では、子どもたちが考える「私にとっての平和」をテーマにした絵画コンテストが行われます。あなたが思い描く「平和なまち」を描いてみませんか。
対象:市内在住・在学の6~15歳(令和6(2024)年11月1日時点)
申込み:作品1点と応募用紙(市HPからダウンロード可)を人権平和・男女共同参画課に持参または郵送。9月30日(月)必着

問合せ:同課
【電話】77・9100【FAX】77・2171

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