すけっちしんおんせん～まちの話題～

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■居組のヒロインももいろクロおばあZが全国デビュー
居組の5人組グループ「ももいろクロおばあZ」が、12月31日に横浜アリーナで開催された年越し音楽イベント「第7回ももいろ歌合戦」に出演しました。
おばあZは「ももいろクローバーZ」を愛する居組の主婦たちが、地域を盛り上げたいという思いで令和4年にグループを結成。町内のイベントなどで、ももクロの楽曲に合わせて踊るパフォーマンスを披露してきました。おばあZが息を切らせながら踊る姿が話題となり、SNSで拡散されて関係者の目に留まったことで、同イベントへのゲスト出演が決定しました。
本番では、「EBiDAN(エビダン)NEXT(ネクスト)」(スターダストプロモーション)のメンバーとともに、ももクロの楽曲『Z伝説～終わりなき革命～』に合わせて踊りを披露し、憧れのももいろクローバーZとの共演を果たしました。

■新春かるた大会
1月6日、夢ホールで「第18回新温泉町青少年新春かるた大会」を開催し、町内の小中学生28名が参加しました。
種目は、小倉百人一首を使って個人で対戦する「チラシ」と2人1組で対戦する「源平」。その他、今回は小学1～3年生を対象として新温泉町地域かるた「ふるさとの宝」を使った競技も行いました。
「ふるさとの宝」は、平成23年に当時の小学生たちによって作成され、新温泉町の豊かな自然や様々な文化などを詠んだかるたです。

■みどり豊かなふるさと大賞
塩山区民で組織する「塩山農地・水・環境保全整備」が、みどり豊かなふるさと大賞で最高賞となる兵庫県知事賞を受賞しました。
みどり豊かなふるさと大賞は兵庫県などが主催し、農地・農業用水等の資源や農村環境を守る優秀な取組を実施する団体を表彰することで、より質の高い活動へ誘導することを目的に実施されています。
牛の堆肥を農地の土作りに生かすなどの耕畜連携や、農業を通じて郷土意識を育む交流活動など、地域が一丸となった取組が評価されました。