まちのできごと

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■9/9　跳んで渡って飛び越えて
相生市民体育館で、市内小学生がスポーツ用具を使って運動する、ファミリースポーツフェアが開催されました。児童たちがバドミントンやボッチャ、トランポリンをしたり、平均台を渡ったりする様子を保護者は優しく見守り、時には手を貸して、楽しみました。
特にトランポリンは行列ができるほど人気があり、児童たちは、高く跳んだり回転したりとたくさんの技に何度も挑戦していました。

■9/20　伝統的な音楽教育充実のために
相生ロータリークラブより、文化箏10面をご寄附いただき、感謝状の贈呈式を行いました。相生市の児童に対する、和楽器を使った音楽教育の充実に積極的に活用してまいります。

■9/20　災害に備えて
相生市役所で災害時応援協定締結式が行われ、株式会社西播テント工業と協定を締結しました。協定を結ぶことで、災害時に同社より、避難所および救援物資などの保管用テントの提供を受け、被災者および避難者への救援などを円滑に行うことができるようになります。

■9/24　連合自治会創立70周年
扶桑電通なぎさホールで相生市連合自治会創立70周年記念ふれあいまつりが開催されました。
神戸華僑總會舞獅隊(こうべかきょうそうかいぶしたい)による獅子舞や那波中学校吹奏楽部による演奏、射的などのアトラクション、お楽しみ抽選会が行われ、来場者はふれあいまつりを楽しみました。

■9/29　地元をより豊かに
明治安田生命保険相互会社より、「私の地元応援募金」による、寄付の申入れがあり、寄付金の目録贈呈式が行われました。社会的なつながりによる地域社会づくりの一環として「子育て支援」に対し、506,500円を寄付をしていただき、相生市より感謝状を贈呈しました。

■10/1　豊富な経験を活かして
令和5年10月1日より、相生市消防団で機能別団員制度が導入され、辞令交付式が行われました。機能別団員とは、時間帯を限定した活動や特定の災害種別にのみ活動し、消防団の活動を補完する役割を担うものです。
相生市消防団では、消防団を引退した人が、豊富な経験を活かし、大規模災害や日中の火災などに従事されます。

■9/29　満月に照らされて
道の駅あいおい白龍城のウッドデッキで満月を眺めるイベント「あいおい白龍城満月ナイト」が開催されました。9月の月は『中秋の名月』と呼ばれ、旧暦の8月15日にお月見をする風習があり、相生でも月を眺めながら、食事や音楽、人とのふれあいを来場者たちは楽しみました。

■10/8　地区別対抗よ～いドン!
相生スポーツセンターで、スポーツフェスティバル2023”AIOI”が開催されました。幼児から高齢者まで幅広く参加し、競技が行われました。
椅子とお尻で風船を挟んで割る風船割り競争や、親子障害物競争など、誰もが楽しめるものもあり、参加者それぞれが競技を楽しみました。