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まちのできごと

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兵庫県相生市

■11/15 一人ひとりが優秀な成績を
相生産業高校の生徒たちが各部活動で優秀な成績を収めたことにより市長を表敬しました。大森寛起(おおもりひろき)さん(少林寺拳法)、眞(ま)はな宝功(ともなり)さん(ボート)、溝田悠加(みぞたゆうか)さん(柔道)、石田晄大朗(いしだこうたろう)さん(走幅跳)、商品開発チーム10人(地域創生☆政策アイデアコンテスト)は、それぞれが各大会で日頃の練習の成果を発揮しました。惜しくも敗退した生徒もいますが、これから試合や審査が残るチームは「精一杯頑張ります。」と話しました。
※眞はなさんの「はな」は環境依存文字のため、かなに置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■11/23 SDGsと私たちのくらし
扶桑電通なぎさホールで相生市消費生活研究会主催による「くらしの生活展」が行われました。相生市消費生活研究会創立50周年の記念事業「2023くらしの生活展」は、ひょうごSDGs WEEK推進事業と連携し、環境や社会が抱える問題にバランスよく取り組み、持続可能な社会の実現を目指すために開催されました。参加者は各ブースを楽しみながら、SDGsへの関心を深めました。

■11/22 地元の「食」を感じよう
市内各幼小中学校園の学校給食で、相生を含む播磨地域で再肥育を行った新ブランド牛「はりま姫牛」を使った牛丼が献立に登場しました。児童・生徒たちは地元の「食」を味わい、地産食材のおいしさや魅力を実感することで、食育の大切さを学びました。那波小学校では6年生と一緒に市長が給食を食べ、はりまの「食」の恵みを伝えました。

■12/7 みんなの声援が力になる
市内の小学校でマラソン大会が行われました。若狭野小学校では、1・2年生が1.2km、3・4年生が1.5km、5・6年生が1.8kmを走り、全児童が無事に完走しました。児童たちは、沿道から児童の保護者や幼稚園児、近所の人たちの声援を受け、精一杯走り抜きました。また運動場では、待機する児童たちがゴールする最後の瞬間まで他学年を見守り、大きな声援を送りました。

■12/7 交通事故から守るために
連合兵庫西部地域協議会がこくみん共済coopと連携し、横断旗100本を寄贈されました。横断旗は各地域に配られ、未来ある子どもたちを通学中の交通事故から守るために使用されます。

■12/11 次の1年をよろしくね
若狭野天満神社で、矢野川幼稚園児と若狭野小学校児童による干支の引継ぎ式が行われました。うさぎと辰の被り物をした子どもたちがお互いに、「うさぎさん1年間ありがとうございました。」「辰さんこれから1年間よろしくね。」と大きな声と身振り手振りで伝え合いました。福田命(ふくだみこと)宮司は、奉納された辰の大きな絵馬を持ちながら、「今までで1番重たいです。今年も大作ができましたね。」と話していました。

■12/10 スタートで差をつけろ!
IHIふれあい広場で、「第36回相生湾チビッ子駅伝競走大会」と「第2回相生湾ロードレース記録会」が行われました。駅伝部門は市内外から小中学生27チームが参加し、タイムを競いました。ロードレース部門は記録会に12人、ファミリージョギングに64人が参加しました。ファミリージョギングでは、全力でスタートをきる子どもや、手を繋いで走る親子がいて、それぞれが楽しんでいました。

■12/16 おいしくな~れ♪
扶桑電通なぎさホールで、第2回サタデースクール「もちフェス」が開催されました。小学校の児童たちは、合いの手とリズムを合わせて杵でつき、お餅を完成させました。出来上がったお餅はお雑煮として、児童たちに振る舞われました。餅つきをしようと何度も並ぶ児童もいて、もちフェスは盛り上がりました。

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