文字サイズ
自治体の皆さまへ

TO DO → KOBE 2

5/46

兵庫県神戸市 クリエイティブ・コモンズ

■(INFORMATION)新型コロナワクチンの定期接種が10月1日から始まります
新型コロナワクチンには、重症化を予防する効果があります。一部自己負担が必要ですが、高齢者など、かかると重症化するリスクの高い人は、冬の感染に備えて接種をご検討ください。
対象者:
・65歳以上の人
・60~65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害のある人(いずれも身体障害者手帳1級所持または同程度以上の人)
自己負担:3,000円、(1)~(4)に該当する人は無料※
(1)生活保護世帯
(2)市民税非課税世帯
(3)市発行の「公害医療手帳」を持っている人
(4)中国残留邦人等支援給付制度を受給している人
※証明書類を持参する必要があります
実施期間:10月1日(火)~2025年1月31日(金)
接種できる場所:市内の診療所・病院
一覧を市ホームページへ9月2日(月)に公開します。
※集団接種会場はありません
接種方法:対象者への接種券の個別送付はありません。
保険証やマイナンバーカードなど本人確認書類を持参し、接種できる診療所・病院に設置している「新型コロナワクチン接種申込書」に記入して、接種を受けてください。
※インフルエンザワクチンとの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です

◇新型コロナワクチンの定期接種に関する問い合わせ先
・高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチン定期接種コールセンター
設置期間:9月2日(月)~2025年1月31日(金)
受付日時:月~金曜8:45~17:30(祝日除く)

問合せ:【電話】771-7203【FAX】291-5953
※接種の予約は各診療所・病院で行ってください
※9月補正予算の成立を前提としています

■(INFORMATION)阪神・淡路大震災から30年記憶をつなぐ手記を募集
阪神・淡路大震災の記憶を伝えていくため、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で「30年目の手記」を募集中。30年の間にあったことや感じたことなど、誰かと分かち合いたいエピソードをお書きください。誰もが災害の当事者となる世の中。あなたの記憶が、誰かの明日を生き抜くヒントになるかもしれません。集まった手記は、KIITOや「阪神大震災を記録しつづける会」のホームページなどで公開予定です。
募集期間:12月17日(火)まで。必着
応募方法:ホームページまたは郵送で以下へ
〒651-0082中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸
「30年目の手記」担当宛て
記載内容:手記(1,200字以内)、タイトル、名前またはペンネーム(フリガナ)、手記を書いた理由(300字以内)、連絡先(住所、メールアドレス、電話番号)、1995年の居住地、年齢
※郵送の場合、様式は問いません

問合せ:【電話】325-2235【FAX】325-2201

■(INFORMATION)終活だけで大丈夫?まずはどう生きたいか伝えよう
もしものとき、あなたがどんな医療やケアを希望するか、家族や大切な人は知っていますか。命に関わる病気やけがをしたとき、約70%の人が自分が望む医療やケアを伝えることができなくなるといわれています。
こうしたことを信頼できる人と、元気なうちに繰り返し話し合うことを「人生会議(ACP…アドバンス・ケア・プランニング)」といいます。
最後まで自分らしく生きるために、始めてみませんか。

◇「価値観シート」を使って話し合ってみましょう
(1)市ホームページや各区保健福祉課でパンフレットを入手する
(2)パンフレットの「価値観シート」を見ながら、自分にとって各項目がどれくらい大切か考える
[項目例]
・少しでも長く生きること
・治療やケアに私の思いや価値観が尊重されること
・身の回りのことは自分でできること
(3)家族や大切な人と、なぜそう思うか話し合い、記録する

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU