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すこやか情報!

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兵庫県神河町

■8月の保健事業

■献血のお知らせ
献血へのご協力をお願いします。
日時:8月23日(金)
場所:役場神崎支庁舎 10時~11時30分
役場本庁舎 13時30分~16時
◇400mL献血対象年齢
17~69歳(男性)・18~69歳(女性)
※65歳以上の方は、60~64歳の間に献血経験がある場合に限ります。

■暑さに負けない、からだをつくろう!
夏バテの原因を知っていますか?
室内と外の温度差によって自律神経が乱れやすくなり、睡眠不足による疲労、食欲不振による栄養不足、脱水が原因と考えられています。
(1)冷たいものばかり食べないようにしましょう!
胃腸が冷えて消化機能が低下し、下痢や便秘が起こりやすくなります。「温かい味噌汁やスープ」など温かい料理も食べるようにしましょう。
よく噛むことで、消化を助けるため胃腸への負担が軽減されます。また、肥満予防にもなります。
(2)こまめに水分補給をしましょう。
のどの渇きを感じなくても、水分はでています。熱中症予防のためにも、水やお茶をこまめに飲みましょう!
スポーツドリンクには糖質が含まれているため、飲みすぎには注意しましょう。
(3)冷房を上手につかいましょう。
冷房でからだが冷えすぎていると体温があがりにくいため、「起床時のだるさ」につながります。
年々、気温も上昇しており、室内の熱中症は、屋外より発生しています。外気温との差は6度までをめやすに設定し、無理せずに冷房を使用しましょう。

■8月は「食品衛生月間」食中毒を予防しよう!
食中毒は、家庭の食事でも発生します。
症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われることが多く、重症化することもあります。
家庭での食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう!
(1)食品の購入
消費期限などの表示をチェックし、肉・魚は水分がもれないようにビニール袋などにそれぞれ分けて包みましょう。
(2)家庭での保存
・冷蔵庫や冷凍庫は詰めすぎに注意し、7割をめやすにしましょう。
・肉や魚などは、ビニール袋や容器に入れ、冷蔵庫の中のほかの食品に肉汁などがかからないようにしましょう。
(3)残った食品について
・保存するときは、浅い容器に小分けにしましょう。
・残った食品を温めなおすときは75度をめやすに十分に加熱しましょう。
・ちょっとでも怪しいと思ったら、口には入れずに、捨てましょう。

食中毒予防の3原則
「つけない、増やさない、やっつける!」

問合せ:健康福祉課
【電話】32-2421

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