不登校が生まれる背景には、さまざまな要素が絡み合っています。明確な原因が本人にも分からないことが多いです。
子どもたちはさまざまなストレスから自分を守るために、学校に行くことができない状態になっている場合があります。
新学期を目前にして、学校に行きにくい状態になっていると感じたら、こども支援センターに相談してください。
◆子どもたち一人一人に寄り添った支援を
こども支援センターでは、子どもたちの居場所として「ふれあいルーム」を設置しています。
子どもたちの個々の状態に応じ、学習指導や小集団での体験活動を通じて、コミュニケーション能力の向上や生活リズムの改善、学校への復帰を目指した支援を行います。
子どもたちの心に寄り添いながらさまざまな活動をする中で、元気を取り戻し、エネルギーを蓄えられるように支援していきます。
こども支援センターでは、登校しぶりや不登校の悩み、心配ごとの相談を受け付けています。
施設内の見学もできますので、問い合わせてください。
問合せ:こども支援センター
【電話】24–8303
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