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健康ページー予防接種に関するお知らせー

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兵庫県赤穂市

■子どもの予防接種
子どもの定期予防接種は、接種する年齢・月齢が決められています。抵抗力(免疫)をつけるため、接種間隔を守って予防接種を受けましょう。
費用:無料
実施医療機関:市ホームぺージなどでご確認ください。
申込方法:実施医療機関に電話などで直接申し込んでください。
持参物:親子健康手帳(母子健康手帳)、予診票(記入のうえ持参してください)(注1)

注1:市外医療機関で接種希望の人は、接種依頼書が必要です。事前に保健センターに連絡してください。
注2:開始時期により接種回数が異なります。
注3:ワクチンの種類により期間・回数が異なります。

■風しんの抗体検査・予防接種費助成

注4:事前に保健センターで手続きが必要です。
注5:予防接種は、抗体検査の結果、十分な抗体がない人が対象です。

風しんの流行拡大防止対策として、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性を対象に風しんの抗体検査及び予防接種の実施が延長されることとなりました。クーポン券に記載されている有効期限にかかわらず、令和7年2月まで有効期限が延長されていますので、ご利用ください。

※クーポン券を紛失された場合は、再発行することができます。保健センターに連絡してください。

■高齢者の肺炎球菌感染症予防接種費助成

注6:市外医療機関で接種希望の人は、接種依頼書が必要ですので、事前に保健センターに連絡してください。
注7:65歳以上66歳未満の人(65歳の誕生日の前日から、66歳の誕生日の前日まで)
注8:事前に保健センターで手続きが必要です。市外医療機関で接種を受けた人は、すみやかに助成金の請求手続きをしてください。

■帯状疱疹ワクチン接種費助成
対象者:市内に住所を有する満50歳以上の人
助成金額・回数:1人1回4,000円
※ワクチンの種類によっては、2回接種が必要となりますが、ワクチンの種類を問わず、1人1回のみの助成となります。
助成方法:接種前に事前に保健センターで助成券の発行手続きが必要です。市外の医療機関で接種される場合、医療機関で接種費用を支払っていただいた後、保健センターで助成金の請求手続きが必要です。なお、接種費用は医療機関によって異なります。

◇赤穂市内の帯状疱疹予防接種実施医療機関
赤穂市ホームぺージに赤穂市内の帯状疱疹予防接種実施医療機関を掲載しています。

◇帯状疱疹予防接種とは
帯状疱疹は、多くの人がこどもの時に感染する水痘(水ぼうそう)のウイルスが原因で起こります。水痘が治った後も、ウイルスは体内(神経節)に潜伏し、過労やストレスなどで免疫機能が低下すると、ウイルスが再び活性化して、帯状疱疹を発症します。発症すると皮膚の症状だけでなく、神経にも炎症を起こし痛みが続くこともあります。
帯状疱疹の予防接種には、生ワクチン「ビケン(R)」と不活化ワクチン「シングリックス(R)」の2種類があり、ワクチンの種類により接種回数、発症予防効果等が異なります。
なお、帯状疱疹ワクチンは予防接種法に定められた定期接種ではないため、万一、被接種者に健康被害が生じた時は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に基づく救済の対象となる場合があります。

問い合わせ先:保健センター
【電話】46・8701【FAX】46・8705

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