環境衛生からのお知らせ

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■ごみ出しルールについて(お願い)
ごみの分別について、いつもご協力いただきありがとうございます。ごみを減らす、分けることがごみの再資源化につながり、わたしたちの生活環境などを自ら守ることにもつながっています。ごみを出すときには、次のことに注意してください。

◆ごみ袋の口は結ぶ
「一つの袋にできるだけたくさんごみを詰めて出したい」という気持ちは分かりますが、袋の口が結べないほどのごみを入れ、結べないからといってガムテープなどで封をせず、口を十文字に結べるよう量を加減して片手で持てるようにしてください。

◆二重袋
○燃やすごみ
米袋、黒や青色の中身の見えない袋に入れたままで、指定袋に入れないでください。

○資源ごみ
中身の見えない袋に小分けしたものを、まとめて指定袋に詰め込まないでください。異物や汚れの確認ができないなど、仕分け作業や安全確認の妨げになります。
※次のものは二重袋を可としています。
[衛生面で可としているもの]
・水切りをした生ごみ・紙おむつ(汚物は除去する)
・鼻水などの分泌物、血液の付着したティッシュ、衛生用品など
[安全面で可としているもの]
割れたガラス、陶器(袋に中身を記載すること)

◆粗大ごみやプラスチック製容器包装などの分別
粗大ごみを指定袋(燃やさないごみ)で出す場合、布団と家電など、可燃物と不燃物は同じ袋に入れないでください。
プラスチック製容器包装は、中身を使い切り、水洗いをして、汚れを落としてから出してください。食品などの内容物が付着して、水洗いをしても取れない場合は「燃やすごみ」で出してください。

問い合わせ先：役場町民課