国民健康保険被保険者証の更新

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■8月1日(木)に被保険者証を一斉更新
新しい被保険者証は、7月下旬に世帯の国民健康保険(国保)加入者全員分をまとめて世帯主宛てに郵送します。

○お手元に保険証が届いたら
記載内容に間違いがないか、人数分があるかを確認し、間違いや不明な点などがある場合は、役場健康課または各地域局へお問い合わせください。

○有効期限切れの証について
有効期限の切れた被保険者証と限度額適用認定証などの旧証は、ハサミなどで切って破棄してください。

■新たに70歳になる人は
70歳になる月(1日生まれの人はその前月)の下旬に、医療機関での負担割合が記載された「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」を交付します。受診の際は被保険者証と同様に使用してください。

■他の健康保険に加入しているのに届いたときは
就職や扶養認定で国保から他の健康保険に加入した場合は、国保を脱退する手続きが必要です。異動のあった日から14日以内に、役場健康課または各地域局で資格喪失の手続きを行い、国保の保険証を返却してください。
※新しい勤務先が国保の資格喪失手続きを行うことはありませんので、ご本人やご家族が手続きを行う必要があります。

■マイナンバーカードの健康保険証利用について(マイナ保険証)
マイナンバーカードを健康保険証として利用するための申し込みをすることで、健康保険証として利用できます(マイナ保険証)。
「マイナ保険証」を利用すると、限度額適用認定証などがなくても、本人の同意があれば、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。また、紙の保険証よりも医療費を20円節約できます。

■紙の保険証が廃止されます
令和6年12月2日以降、従来の紙の保険証(再交付も含む)は廃止され「マイナ保険証」によるオンライン資格確認を原則とする仕組みに移行することになります。これにより、本町でも国民健康保険被保険者証の更新は今回が最後となりますが、新しい保険証の有効期限(令和7年7月31日)までは紙の保険証を引き続き使用することができますので廃棄しないでください。

■紙の保険証の有効期限が切れた後は
○マイナ保険証をお持ちの場合
有効期限(令和7年7月31日)を迎える前に、ご自身の被保険者資格などを簡易に把握できるよう「資格情報のお知らせ」を送付します。
ただし「資格情報のお知らせ」だけでは、医療機関などを受診することはできませんので、受診の際にはマイナ保険証を提示してください。

○マイナ保険証をお持ちでない場合
有効期限(令和7年7月31日)を迎える前に、従来の保険証に代わるものとして「資格確認書」を送付します。現在の保険証と同様、医療機関などの窓口に提示することで、引き続き一定の窓口負担で医療を受けることができます。
※令和7年7月31日までに後期高齢者医療制度に移行する人(75歳になる人)など、一部の人は有効期限が異なる場合があります。

問い合わせ先：役場健康課・各地域局