いきいき通信

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■緊急通報システム機器を貸し出しています
本町では、生活に不安があり、緊急事態に対応が難しい高齢者や身体障害者に対し、ボタン一つで通報センターに通報できる緊急通報の機器を貸出しています。

○機器設置して受けられるサービスは主に3つ!
(1)緊急ボタン　緊急時に押してください
通報センターの看護師が、応急処置の方法や救急車要請、家族への連絡などの対応を行います。
(2)相談ボタン　いつでも健康相談できます
健康面の不安や悩みを365日24時間体制で看護師が対応します。
(3)お伺い電話　月に1回、電話があります
安否確認の電話が月に1回、通報センターからあります。

対象者：65歳以上の一人暮らしの人、高齢者のみの世帯の人、身体障害者などで緊急時に対応が難しい人
申請方法：緊急通報システム利用申請書、緊急通報システム利用確認書に必要事項を記入し、役場福祉課または各地域局に提出してください。
その他：
・本体と緊急通報ペンダントセットを無料で貸与します。
・申請時に協力員を3人程度(最低2人)お願いしていただく必要があります。
※詳しくは、町ホームページご確認ください。

■救急医療情報キットを活用しましょう!!
本町では、高齢者などの万一の救急時に備えるため、医療情報を専用の容器に入れ、自宅に保管しておくことで緊急時に、救急隊員の迅速な救命活動に役立てる救急医療情報キットを配布しています。
対象者：65歳以上の一人暮らしの人、65歳以上の人のみの世帯、緊急時の対応に不安を抱える人
申請の方法：救急医療情報キット配付申請書に必要事項を記載し、いきいき相談センターまたは各地域局に、本人または家族などが提出してください。
※申請時に救急医療情報キットおよびステッカーをお渡しします。
管理方法：
(1)救急医療情報用紙、薬剤情報提供書、診察券の写し、健康保険証の写しなどと一緒にキットに入れて自宅の冷蔵庫に保管してください。
(2)ステッカーは玄関ドアの内側と冷蔵庫に貼ってください。
救急医療情報の更新について：救急医療情報は、緊急事態に備えるための大切な情報です。変更がある場合は必ず更新しましょう。

問い合わせ先：いきいき相談センター(役場福祉課内)
【電話】0796・36・4004(直通)