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まちの話題 いきいきカミントピア

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北海道上ノ国町

■走る!歌う!踊る!若々しくみなぎる活力
11月22日(水)、スポーツセンターにて、第45回上ノ国町高齢者スポーツ大会が開催され、約120名が参加しました。
今回は8つのチームに分かれて計4種目の競技で対戦しました。
チームメイトと一致団結し、優勝を目指して競技に向かう姿はとてもエネルギッシュでした。
見事優勝した湯ノ岱老人クラブのメンバーは、「みんなで参加できて楽しかった。勝因はチームワークのよさですね。」と笑顔で話していました。

12月7日(木)、ジョイ・じょぐらにて、高齢者いきいき芸能発表会が開催されました。
今年の演目は、舞踊6曲、カラオケ22曲と盛りだくさんで、総合司会を務めた杉田さんの軽快な話術で各発表が進行されました。
発表者のパワフルな歌声やしなやかで美しい踊りに会場は大盛り上がりでした。

■デジタル格差の解消!シニア向けスマホ教室
11月24日(金)、ジョイ・じょぐらにて、シニア向けスマートフォン教室が開催され、23名が参加しました。
教室では、ソフトバンク株式会社の職員が講師となり、スマートフォンの特長や種類、操作の説明を行いました。スマートフォンの操作体験では、デモ機に触れて、「地図」「カメラ」「検索(音声入力)」の解説を受けながら操作しました。
参加者からは、「教室で教えてもらった内容を知り合いや友達にも教えて自分も使っていきたい」との声が聞かれました。

■シカの生態や栄養特性を知る 上高 エゾシカ出前授業
11月28日(火)、上ノ国高校で『エゾシカ出前授業』が行われました。
この授業は、エゾシカの生息数増加などによって拡大している農林業被害や地域資源としての有効活用策などから、エゾシカの多面的価値や環境保全の重要性を学ぶことを目的としたものです。
檜山振興局職員が講師となり、エゾシカの生態や生息数拡大による問題などをスライドや映像を見せながら解説していました。
講義が終わると、生徒たちは展示されたエゾシカの毛皮や角に触れ、最後はエゾシカ肉をしゃぶしゃぶで試食し、五感でエゾシカを学んでいました。

■いつ起こるかわからない災害に備えるために
11月29日(水)、ジョイ・じょぐらにて、令和5年度災害ボランティア組織連携会議が開催され、民生委員や檜山管内各町の社会福祉協議会が参加しました。
会議では、災害ボランティアの受入体制の整備や、情報提供に関する説明と意見交換が行われた後、災害時の炊き出しを体験する昼食会にて、一食で野菜が120g摂取できる減塩豚汁と、アルファ米を試食しました。
また、天の川の氾濫による水害を想定したボランティアセンターの運営訓練を実施するなど、中身の濃い一日を過ごしました。

■みんなで育てたお米や野菜で う米!新米!ランチ会!
12月8日(金)、河北小学校にて収穫した農作物で料理を作って、『う米!新米!ランチ会!』を開き、田植えや農園、授業などでお世話になった町民の方を招待して一緒にご飯を食べました。
1年生~4年生は計25合のお米をとぎ、5年生・6年生は収穫した野菜を使ってカレーやいももち、さつまいものアイスとチップスを作りました。
頑張って作った料理に一同大絶賛で、会の終了後に3年生の児童に感想を聞くと「カレーがすごくおいしかったので、再来年は私もおいしいカレーを作りたい!」とにこやかに話してくれました。

■みんなが主役で輝いた!上ノ国保育所発表会
12月9日(土)、上ノ国保育所で『みんなの発表会』が開催されました。
可愛い衣装に身を包んだ子どもたちが元気な声で歌い、体いっぱいに踊り、役者顔負けのリズム劇を家族に披露しました。
とりわけリズム劇では、子どもたちが好きな童話「おおきなかぶ」「アリとキリギリス」「ブレーメンの音楽隊」を各クラスが披露すると、素晴らしい演技と子どもたちの成長を実感した家族から、たくさんのお花が投げ込まれ、大盛り上がりの発表会となりました。

■一足早くメリークリスマス!中央区町内会クリスマス会
12月9日(土)、ジョイ・じょぐらで中央区町内会恒例のクリスマス会が開かれ、25人が参加し、ケーキや豚汁を作り、ビンゴやモルックで交流を行いました。
振る舞われた温かい豚汁や特製ケーキに、参加者からは笑みが溢れ、おかわりする方もたくさんいました。
食後のモルックでは、初めて挑戦する競技に戸惑いながらも、笑い声やガッツポーズが飛び出すなど、終始和やかな雰囲気で町内会の親睦が図られました。

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