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スノーアートヴィレッジなかさつない 2024

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北海道中札内村

■文化創造センター周辺特設会場で2/11(日)
中札内村の美しい冬をアートと冬遊びとグルメを通じて体感し楽しむイベント、「スノーアートヴィレッジなかさつない2024」が2月11日(日)に中札内文化創造センターを含む特設会場で開催されます。
今回はおなじみの体験メニューやキッチンカーなどのグルメに加え、近未来型電動スケートボード「ワンボード」の試乗をはじめとする新たなプログラム、今年のスノーアート映像とともに過去の作品による特別パネル展示を行うなど内容盛りだくさん。
出かけて、見て・食べて・遊んで・感じる会場で、村の『冬』を全身で楽しもう!

昨年6月、感染症対策も緩和され、リニューアルした鉄道記念公園に子どもたちの笑い声が響いてから7月の第50回ピョウタンの滝やまべ放流祭、商工会七夕祭り、盆踊り、道の駅フェア、ロッカノヨル…と、それまで中止や縮小されていた村の屋外イベントが次々と開催されました。
堰を切ったように続いた令和5年度のイベントを締めくくるのは、「スノーアートヴィレッジなかさつない2024」。見て食べて遊んで、冬を全身で楽しむお祭りです。
今回も、梶山智大さんが大雪原に制作する美しいスノーアートの鑑賞をはじめ、熱気球、スノーラフティング、ポニー馬そりなどの体験メニューのほか、十勝初となるスノーモルック、北海道初のワンボード体験、VR体験なども登場します。グルメコーナーには、村内外から人気のキッチンカー7台と村内飲食店2店が出店。ハーモニーホールで飲食・休憩もできます。
文化創造センターではさらに、2020年第1回からこれまでに制作されたスノーアート4作品の特別パネル展と、今年のメイキング映像の上映を行います。
作品の軌跡をたどりながらこの4年間を振り返るのも、また一興。3回の開催と1度の中止を経て、2024年はどのような作品が展開されるのでしょうか。
大自然に描かれた壮大なアート、広がる青空、澄み切った冷たい清涼な空気、一面の雪の大地。そして、人々のにぎわい、笑い声、元気に走り回る子どもたち…。
感染症や寒さに縮こまった身体と気持ちをときほぐしに、外へ出て、中札内の『冬』を楽しみませんか?

■外(おもて)に出よう!村の冬を楽しもう!
開催日程:2月11日(日)10:00~14:00(飲食は13:30ラストオーダー)
会場:中札内文化創造センターを含む特設会場
臨時駐車場:中札内中学校グランド
イベントでの車両通行止めについて:
・当日9:00~14:00
・通行止めとなる場所:中札内文化創造センターと中札内中学校の間の通り
その他:
・ペットを連れてのご来場はご遠慮ください。
・福祉車両、図書館ご利用などの一般車両については、中札内文化創造センター教育委員会側(A)にご駐車ください。
・近隣商業施設への駐車はご遠慮ください。

◇予定プログラム
・スノーアート鑑賞
・熱気球体験(11~13時、有料、事前申込制)
・ポニーの馬そり(10~11時半、有料、定員75名)
・スノーラフティング(12~13時半、有料、定員150名)
・雪の迷路
・雪のすべり台
・スノーモルック
・Oneboard体験
・シャボン玉で遊ぼう
・日高山脈VR体験
・SNSキャンペーン
・グルメコーナー
・スノーアートの上映と特別パネル展示

◇これまでに描かれたスノーアートを振り返って
※2022年はコロナ感染症拡大により開催直前に中止となりました。
・2020年…五輪の花と感謝の翼
・2020年…Art de Champ
・2021年…花・Crystal
・2023年…Prism Flower

◇最新情報はこちらでご確認ください。
・中札内村観光協会ホームページ
・中札内村観光協会Xアカウント(旧ツイッター)

◇熱気球体験について
体験時間:11:00~13:00
(気象条件によっては中止となる場合あり)
体験の所要時間:約5分
参加料金:(村民は半額)
・大人2,000円
・中学生以下1,000円
事前申込制、1つの申し込みで基本大人3~4名、もしくは体重の合計が200kg以内になるようお申し込みください。申込多数の場合は抽選となります。
申し込み方法:本紙3ページ掲載のQRコードからWEB申込か、観光協会に直接電話で申し込み。
申込締切:2月6日(火)
当選発表:2月8日(木)の午前中

※近隣商業施設への駐車はご遠慮ください。

主催・問合せ:中札内村観光協会
【電話】68-3390

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