■お知らせ・NEWS~村のごみ事情~美しい村の心得
◇村のごみの排出状況をお知らせします。
・令和4年度の各分類ごみの排出量と、平成15年度分、20年間の平均量をお知らせします。(単位:t)
排出量の比較では、平成15年度と比べ燃やせるごみの排出量が大きく増えています。これに伴い、ごみ処理にかかる費用も増えています。可燃ごみに含まれている生ごみについて、ぜひご一考ください。
◇令和6年4月から紙おむつ配布用ごみ袋が変わります。
村では出生から2歳になるまでの子どもに対してごみ袋の免除を行っています。これまでは、緑色のもやせるごみ袋を配布していましたが、4月から紙おむつ専用ごみ袋(10ℓ)を対象者からの申請により配布します。
※紙おむつやおしりふき等に使用したティッシュペーパーなど以外の、ごみを入れることはできません。
わかりやすいピンク色です!
◇ボタン形電池・充電式電池などは、もえないごみ袋には「絶対に」入れないでください!
~くりりんセンターでの火災の発生について~
分別の徹底にご協力を!
近年、国内各地のごみ処理施設やごみ収集車の火災のニュースが報道され、「ごみ捨て火災」という言葉まで登場しました。火災の原因は、各市町村で収集したごみの中に紛れ込んでいた、ガスライターやガスボンベ、リチウム電池などとのこと。
村の可燃ごみ・不燃ごみを運び込み処理をしているくりりんセンターでも、小型充電式電池(リチウム電池等)やスプレー缶が原因と思われる火災が、年に数回発生しています。
火災の発生により人命の危機のほか、高額な復旧費用の団体加盟自治体への負担の可能性や、長期間の施設停止に伴うごみ収集の休止など、私たちの生活に直結するさまざまな影響が出ますので、分別の徹底にご協力お願いします。
ちなみに、健康ポイント事業で使用している活動量計の電池は「コイン形電池」です。ごみステーションで回収している乾電池と一緒に出せる電池です。(品番の先頭がCR)
ボタン形電池は回収できません!(品番の先頭がLRのもの)
↓
絶縁し、回収協力店などに設置されている回収缶に入れて下さい。
★充電式電池も回収できません。+-極にセロハンテープを貼るなどして絶縁し、協力店のリサイクルボックスに入れて下さい。
★電球や蛍光管はリサイクルセンターに持ち込めません。お住いの地域のごみステーションに、収集日に危険物として出してください。
問合せ:住民課住民グループ
【電話】67-2493
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