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まちの話題

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北海道伊達市

◎市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします

◆スポーツ・食で伊達の秋を満喫
10月6日(日)にだて歴史の杜で「だて農業・漁業・大物産まつり」が行われ、秋の澄んだ青空の下、多くの方が訪れ、焼き肉などで秋の味覚を堪能していました。サケのつかみどりでは、悪戦苦闘する子どもたちに声援が送られ、大いに盛り上がりました。
地域おこし協力隊が主催する「ロングトレイルラン」も同日に開催。
有珠山サービスエリアなどを経由する18kmのコースで緩やかな山道を通りながら、色づき始めている木々や眺望を楽しみ、汗を流しました。

◆「生涯青春ここにあり」-伊達市長生大学50周年式典-
高齢者の方に生きがいや喜びを感じてもらえる生涯学習の場として開設した「長生大学」が50周年を迎え、10月2日(水)にカルチャーセンターで記念式典が行われました。
この日のために学長の影山教育長と学生有志が歌詞を制作し、伊達市出身のピアニスト太田亜紀子さんが作曲した校歌を披露。「友と輪になり学びゆく」「伸び代信じて日々新」とあくなき探求心を歌いあげました。

◆未来に向けて最後の鼓笛演奏 伊達小学校150周年・新校舎落成記念
9月21日(土)、伊達小学校で創立150周年と新校舎落成を記念した式典が行われました。
地域の関係者や全校児童が参加し、来賓や児童代表のあいさつなどのほか、低学年がすずめ踊りを可愛く舞い、スライドショーで学校の歴史を振り返りました。
式を締めくくったのは、6年生が披露する伝統の鼓笛演奏。今回で最後となるパフォーマンスに大きな拍手が贈られ、伊達小学校の新たな門出に華を添えました。

◆秋の味覚“鮭”のからだを知ろう!-つつじ保育所-
10月11日(金)に伊達和さびの料理人による、鮭の解体ショーが行われました。
子どもたちに魚の構造などを見て知ってもらうために毎年行われているそうです。鮭丸々1匹を3枚におろして給食でちゃんちゃん焼きにしてもらい美味しく食べました。
ご家庭で魚を捌くところを見たことがある子もない子も、料理人の素晴らしい手捌きや魚のからだの中を間近で見て、驚きの声や歓声が上がっていました。

◆「だいすき!地元の野菜。」-特別給食「魂伊達(こんだて)」-
10月1日(火)、市内の小中学校や義務教育学校で野口観光開業60周年記念事業として地元野菜の素晴らしさを知ってもらうための特別給食「みんなの魂伊達(こんだて)」が振る舞われました。
伊達西小学校6年生の教室では、メニューを考えたシェフからの説明後、地元の食材がふんだんに使われた給食を実食。早速おかわりの列ができました。この取り組みは、テレビ番組でも放送されました。

◆市内保育所などで幼児交通安全教室が開催
大滝保育所でも「ルールを守って安全に!」

◆光陵中学校2年生が職業体験
市役所では窓口案内や広報紙の作成も

※詳細は、本紙P.22~23をご覧ください。

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