◎市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします
◆だて緑と花のまつり
5月18日(土)、だて歴史の杜大手門前で伊達市緑化キャンペーンの一環として「だて緑と花のまつり」が行われました。
大手門前と国道37号沿いの花壇に花を植え、その後は伊達開来高校吹奏楽局の生徒たちによる「緑の演奏会」。
爽やかな音色が響き渡り、花と音楽で会場内が美しく彩られました。
◆高校生がカナダで見えたこと-6月14日には市民向け報告会も-
伊達開来高校の3年生矢野美杏さんと齋藤澪さん、2年生の山本凛音さんは、市が支援するカナダ留学を終え、4月30日(火)に市長へ帰国を報告しました。
3人はホームステイでカナダの高校に通った3ヵ月間を振り返り「リスニング力が向上した」、「言葉を教え合うなど交流できた」と感想を話してくれました。
6月14日(金)には、午後6時から市民活動センターで、市民向け報告会を行います。ぜひ足をお運びください。
◆だて学で学ぶ「伊達市総合計画」
4月26日(金)、伊達中学校の1・2年生を対象にだて学の授業の一環として「第7次伊達市総合計画について」の講話が行われました。
市職員が講師になり、今後の「伊達市」が目指す目標に向けて取り組んでいることなどを説明しました。
その後、クイズや質疑応答の時間では、生徒たちからたくさんの質問があり、みんなで「伊達市」について考える、有意義な時間になりました。
◆伊達共成長オフィスがオープン
伊達市を舞台に展開している国の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」事業の拠点として、5月10日(金)、鹿島町に共成長オフィスがオープンしました。
440平方メートルの広さがあるこのオフィスでは、伊達の未来について議論し合う「だて未来ゼミ(仮称)」が定期的に開催される予定です。
また、市民が利用できるワーキングスペースとしての活用を検討しているとのことです。
◆赤十字フェスティバル大盛況
赤十字の活動をPRするため、5月11日(土)に伊達赤十字病院で「赤十字フェスティバル2024in伊達」が開催されました。
お薬や健康の相談、災害時に役立つ講習のほか、子ども向け調剤体験など、幅広い年代に大好評。
屋外でも高所作業車や救急車に乗ったり、キッチンカーのグルメをほおばる家族連れの姿でにぎわいました。
◆新球団名は「伊達ウォリアーズ」~聖ヶ丘病院野球部~
◆誰でも気軽に参加できる認知症カフェ
今回は長和地区で開催し好評
※詳細は、本紙P.26~27をご覧ください。
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