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暮らしの情報ひろば(1)

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北海道伊達市

◆家族介護用品支給事業について
市では、要介護4または5と認定された高齢者を、在宅で介護している家族を対象に、おむつなど必要な介護用品の購入費用の一部を助成しています。
希望する方は、介護用品を購入する前にご相談ください。

▽対象となる要件
・要介護4または5の認定を受けた在宅の高齢者と同居し、介護していること
・市民税非課税世帯であること
※入院中の方は、退院後にご相談ください

▽対象用品
紙おむつ、尿取りパッド、使い捨て手袋、清拭剤、ドライシャンプー

▽助成額
1ヵ月当たり6千500円

詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問合せ:高齢福祉課高齢者福祉係(市役所1階(5)番窓口)
【電話】82-3196

◆国民年金の免除申請を受け付けます
国民年金は、経済的な理由で保険料を納めることが難しい方の納付を免除(一部を免除)する制度があります。この制度は、年金の受給資格を確保する上で大変有効な制度です。
令和6年7月から令和7年6月までの免除申請は、7月1日(月)から受け付けます。また、過去に納めることができず未納になっている期間がある方、今後納めることが難しい方は、ぜひ1度ご相談ください。

問合せ:市民課市民係(市役所1階(2)番窓口)
【電話】82-3164

◆漁港内の遊泳・潜水の禁止
近年、漁港内で遊泳・潜水する事例が報告されています。北海道漁港管理条例では、漁港内での遊泳・潜水は原則禁止になっていますので、ご注意ください。

問合せ:水産林務課水産林務係(第2庁舎)
【電話】82-3206

◆自衛官などの募集
募集種目第2回予備自衛官補(一般・技術)、第1回技術貸費学生
※応募資格や試験日、受付期間など詳しくはお問い合わせください

問合せ:自衛隊札幌地方協力本部室蘭地域事務所
【電話】0143-44-9533

◆伊達消防署からのお知らせ
▽救急車の適正利用について
局番なしの「119」で救急要請を行う救急車は、病気や怪我などで一刻を争うような緊急性が高いときなどに、救急車以外に搬送手段がない場合のためのものです。
救急車は限られた台数と人員で運用しています。救急車を本当に必要としている方のために、皆さんのご理解とご協力をお願いします。

【救急車を要請する緊急性の高い症状】
・ろれつが回らない
・突然の手足のしびれ
・突然の激しい胸の痛み
・突然の激しい頭痛や腹痛
・片方の腕や足に力が入らない
・圧迫されるような痛みが2~3分続く
など

問合せ:警防課救急係
【電話】23-5119

▽調理油からの発火について
コンロからの火災は市内で毎年発生しています。その多くの理由が調理油の加熱のし過ぎによるものです。コンロの性能は上がっているのに、なぜ火災はなくならないのか。その原因は使用者の不注意によるものがほとんどです。調理油の危険性を知り、安全においしい料理を作りましょう。
◎「調理油は何度になると発火するの?」
揚げ物に適した温度は180度前後です。
また、発火温度は360度以上となっています。
例えば500cc(ペットボトル1本分)をコンロで加熱すると、火力にもよりますが、約3~4分で180度になり、約15~20分で360度に達します。200度を超えると、白煙が発生します。白煙が出ると温度が上がりすぎているサインですのでご注意ください。

◎「発火した場合の消火方法は?」
火は水をかければ消えるという考えは油には通用しません。「水と油」というように油に水をかけてしまうと、油が飛び散り火災が拡大してしまいます。
そこで、調理油から発火してしまったときの正しい消火方法をいくつかご紹介します。
・消火器や消火スプレーなどで消火する。
・鍋の蓋や濡れたタオルを覆うようにかけ窒息消火する(タオルは水滴が垂れないよう絞ってから使用する)。

問合せ:予防課保安防災係
【電話】23-8119

▽自衛消防訓練の実施について
不特定多数の方が出入りする施設などは防火対象物として、防火管理者の選任が義務となっており、防火管理者の責務として、年2回の避難訓練と消火訓練、年1回の通報訓練が定められています。
西胆振行政事務組合のホームページでは、自衛消防訓練の実施要領を掲載しています。
これから使用を開始したり、以前から使用していたが訓練をできていなかった施設なども、ぜひ1度実施要領をご覧いただき、参考にしてください。
ご不明な点は、担当にお問い合わせください。

問合せ:予防課予防係
【電話】23-8119

▽「消防団応援の店」の募集
地域の安心・安全な生活を支える消防団活動に対して、サポートしていただける企業や飲食店などを募集しています。
「消防団応援の店」に登録されたお店には、消防団員(家族含む)の来店時に優遇サービスを提供していただきます。
登録店にとっては、道内の約2万3千600人の消防団員とそのご家族がお客として来店することが期待できます。
また、登録店にはステッカーを配布するほか、北海道などの広報媒体を利用して、社会的貢献活動を広くPRします。
市内においては現在8店舗に協力いただいています。詳しくは「北海道消防団応援プロジェクト」のホームページをご覧ください。

問合せ:庶務課消防団係
【電話】23-2119

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