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くっちゃんニュースTOPICS(2)

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北海道倶知安町

■5月5日はこどもの日 美術館にこいのぼり
小川原脩記念美術館では、子どもから大人まで楽しめるワークショップ「こいのぼりを作ろう、描こう」が、ゴールデンウイークの4月27日(土)から5月6日(月)までの10日間にわたり開催され、大人13名と子ども17名の合わせて30名が参加しました。
参加者は、筆ペンの特長である線の強弱を生かした「こいのぼり」を描くために、太い線や細い線、波線や丸を描く練習を行ってから、「こいのぼり」のうろこや泳いでる様子を表現した作品を描きました。
また、子どもでも簡単に作ることができる、画用紙やシール、マスキングテープを使った「こいのぼり」の制作コーナーもあり、カラフルでオリジナリティーあふれるこいのぼりが美術館でたくさん生み出されました。

■自然や歴史の学びを通してこのまちをより深く知る
倶知安風土館では、体験を通じて、地域の自然や歴史を学べるイベントとして、「寺子屋ミュージアム」や「ふるさと探訪」、「倶知安風土館いきもの調査隊」を開催しています。
5月18日(土)には、倶知安風土館いきもの調査隊の「セイヨウオオマルハナバチ採集調査会」が、百年の森公園の宮﨑守管理人と倶知安風土館の小田桐亮学芸員を講師に開催され、参加者は、百年の森公園に生息する外来種セイヨウオオマルハナバチの採集と、その観察を通して、生態などを学びました。
倶知安風土館のイベント情報は、本紙18ページのミュージアム通信でも紹介しています。
詳しい内容は、同館までお問い合わせください。

▽6・7月の風土館イベント
※小学生低学年以下は保護者同伴


※内容は変更や延期・中止の場合があります

問合せ:倶知安風土館
【電話】22-6631

■スキーの町でアスリートに学ぶ
4月20日(土)と21日(日)の二日間、町内スキー場で「第1回スキーのまちくっちゃんジュニアスプリングキャンプ」が行われ、町内外の小・中・高校生など約50名が参加しました。
このイベントは、子どもたちが町出身の大越龍之介選手らスキーのトップアスリートから指導やアドバイスを受けることで、一緒に楽しみながらスキルアップを目指すというもので、町スキー連盟の主催で行われました。
二日間を通して子どもたちは、アルペン・モーグル・デモスキーといった種目ごとに分かれてトップアスリートと一緒に滑り、スキーの面白さを改めて感じるとともに、自分のスキー技術の向上に励みました。

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