◆普通救命講習I
対象:市内にお住まいか通勤・通学している中学生以上
日時:10月16日(水)9時30分~12時30分
会場:消防本部防災研修室
内容:基礎的な応急手当て
定員:先着20人
*事前にインターネットの応急手当WEB講習(eラーニング)を受講することで、当日の講習が実技だけになります。詳しくは、問い合わせてください。
申込み:10月9日までに消防署(【電話】373~2322)
◆10月は土地月間10月1日は土地の日
土地は貴重な資源で、適正に利用・管理することが必要です。
国土利用計画法の規定により、一定面積以上の土地取引に関する契約をした場合は、その土地が所在する市町村に届け出が必要です。
対象:次の面積の土地の権利を取得した方(買主など)
・市街化区域…2千平方メートル以上
・市街化調整区域…5千平方メートル以上
*詳しくは、市ホームページをご覧ください。
届出先:契約締結日から2週間以内に都市計画課(【電話】内線3622)
◆守りたい 未来があるから 火の用心
10月15日(火)~31日(木)は、秋の火災予防運動期間です。
◇命を守る10のポイント
(4つの習慣)
・寝たばこは、絶対にしない、させない
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
・こんろを使うときは、火のそばを離れない
・コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
(6つの対策)
・火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置のついた機器を使用する
・火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
・火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類、カーテンは、防炎品を使用する
・火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく
・お年寄りや身体の不自由な人は避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
・防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
問い合わせ:消防署
【電話】373~2322
◆ごみステーション整備事業補助金(除雪委託)
自治会などが事業者に委託するごみステーション周辺の、除雪費用の2分の1(1団体につき上限1万円)を補助します。
*詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ:環境課
【電話】内線4104
◆ヒグマに注意
ヒグマの生息地は全道に分布しており、近年では人の生活圏への出没が市内や近隣市町村でも確認されています。
市ホームページにヒグマの出没情報を掲載していますので確認してください。
山林に入るときは、ヒグマと遭遇する可能性が高くなりますので、次のことに注意してください。
・家族や知人などに行き先を知らせる
・目立つ服装をし、単独では行動しない
・ヒグマの出没情報を確認する
・ヒグマの行動が活発になる朝と夕方のほか、濃霧や降雨のときは山に入らない
・「クマ出没」などの看板がある場所には立ち入らない
・鈴やラジオを携帯するなど、音を出して自分の存在を知らせるようにし、周囲に注意を払う
・ヒグマのふんや足跡、食べた跡を見つけたら、すぐに引き返す
・ごみは野山に捨てたり埋めたりせず、必ず持ち帰る
問い合わせ:環境課
【電話】内線4124
◆給付金の手続きはお早めに
7月26日に対象の方へ定額減税補足給付金(調整給付)、低所得者世帯給付金(令和6年度新たな非課税世帯等給付金)の確認書を送付しました。確認書が届いた方は早めに提出してください。
新たな非課税世帯等給付金は、1月2日以降に転入した世帯も対象になる場合があります。
*令和5年度に住民税非課税世帯給付金(7万円)、均等割のみ課税世帯給付金(10万円)の対象になった世帯には支給されません。
提出期限:10月31日(消印有効)
*詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ:支援給付担当
【電話】内線3901
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