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自治体の皆さまへ

今月のお知らせ(2)

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北海道北広島市

◆国民健康保険の手続きをお忘れなく
就職や退職、転居などに伴って届け出が必要です。14日以内に手続きをしてください。届け出が遅れると、医療費を全額自己負担しなければならないことがあります。
必要書類:本人確認書類・世帯主と異動する方の個人番号
*このほか、手続きにより下記のものが必要です。

◇国保に加入するとき
・転入した…特定同一世帯所属者異動連絡票・旧被扶養者異動連絡票(いずれも該当者だけ)
・勤務先の健康保険をやめた、扶養家族から外れた…資格喪失証明書(該当者全員分)
・任意継続している健康保険の期間が終了した…資格喪失証明書か任意継続の健康保険証(該当者全員分)
・子どもが生まれた=健康保険証・印鑑・世帯主の預金通帳など
・生活保護を受けなくなった=生活保護廃止決定通知書

◇国保をやめるとき
・転出する…健康保険証
・勤務先の健康保険に加入した、扶養家族となった…国保と勤務先の健康保険証(全員分)か資格取得証明書
・国保加入者が死亡した=健康保険証・印鑑・会葬はがき・喪主か施主の預金通帳など
・生活保護を受ける=健康保険証・生活保護開始決定通知書

◇その他に手続きが必要なとき
・住所や氏名、世帯主が変わった…健康保険証
・就学で他市町村に住む…健康保険証・在学証明書など
・市外の施設や、介護保険の適用除外施設に入・退所する…健康保険証・在所証明書
*健康保険証をなくしたときも、手続きが必要です。
申込み:保険年金課か西部・大曲・西の里出張所

問い合わせ:保険年金課
【電話】内線2113

◆国民年金の手続きをお忘れなく
◇会社などを退職する皆さんへ
国内に住む20~59歳で、厚生年金などに加入していた第2号被保険者が退職した場合、国民年金の第1号被保険者になる届け出が必要です。扶養されていた配偶者も、第3号被保険者から第1号被保険者に変更する届け出をしてください。届け出をしないと、年金を受給できなくなる場合があります。
必要書類:年金手帳など基礎年金番号が分かるもの・本人確認書類・退職日が確認できる書類(社会保険資格喪失証明書や離職票など)
申込み:市役所保険年金課か西部・大曲・西の里出張所、年金事務所
*マイナポータルから電子申請もできます。

被保険者の種類:
・第1号被保険者…自営業・農林漁業・学生・無職の方など
・第2号被保険者…厚生年金などの加入者
・第3号被保険者…第2号被保険者に扶養されている配偶者

◇保険料の納付は
届け出をしてから約1カ月後に、日本年金機構から納付書が送付されます。金融機関などで納付してください。口座振替やクレジットカード、スマホアプリの電子決済も利用できます。
前納割引制度:2年・1年・6カ月分をまとめて前納すると保険料が割り引かれます

◇納付が困難なときは
市役所保険年金課か西部・大曲・西の里出張所、年金事務所で保険料免除・納付猶予の申請をしてください
*マイナポータルから電子申請もできます。
*本人と配偶者、世帯主の所得審査があります。
退職した場合は、「失業等による特例免除」の制度があります。特例を利用する場合、雇用保険の離職票や受給資格者証が必要です。

問い合わせ:保険年金課
【電話】内線2122

◆地震災害に備えましょう
地震は突然起こります。発生したらまずは身を守ることが重要です。場所に応じた判断や行動がとれるように確認しておきましょう。

◇地震が起きたら
大きな揺れを感じたり、緊急地震速報を受信したら、まずは自分の身の安全を確保し、周囲の状況に応じて揺れがおさまるまで待ちましょう。
・自宅にいるときは
慌てて外に飛び出さず、家具やガラスから離れ、落下物から身を守るため、丈夫な机の下などに隠れるなどしましょう。
・外出しているときは
ビルの壁や看板、割れたガラスなどの落下、ブロック塀の倒壊、自動販売機の転倒などに注意しましょう。
施設内では、係員の指示に従いましょう。エレベータに乗っている時は、全てのボタンを押して、停止した階で降りましょう。
・車を運転しているときは
ハザードランプを点灯して徐々に減速し、道路の左側に停車しましょう。
・電車・バスに乗っているときは
つり革や手すりにしっかりつかまりましょう。

◇揺れがおさまったら
身の回りの安全確保と状況確認を行い、避難指示や家屋倒壊などの危険がある場合は、速やかに避難しましょう。
・火元を点検しましょう
ストーブやガス器具、タバコなどの火元を確認して火災を防ぎましょう。
・出口を確保しましょう
建物が傾いて扉が開かなくなることがあるので、窓や戸を開け避難出口を確保しましょう。
・状況を確認しましょう
ガラス片や転倒家具に注意して、家族や周囲の安全確認・確保を行いましょう。
・情報を入手しましょう
テレビやラジオなどで正しい災害・避難情報を入手しましょう。

◇地域で協力しよう
隣近所も同じように地震で被災しています。余震を警戒しながら家族や隣近所の方の安否の確認を行い、被害が出ている場合は、お互いに協力し合うことが大切です。
[地震により火災が発生した場合は]
・周囲に知らせましょう
火災を発見したら、大声や大きな音を立てて周囲に知らせましょう。
・早く消火しましょう
水や消火器、布団をかぶせて密閉するなどして、消火にあたりましょう。
・速やかに逃げましょう
出火から3分が自力消火の限界です。火が天井に燃え移ったら速やかに避難してください。

問い合わせ:危機管理課
【電話】内線3343

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