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まちの話題

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北海道北竜町

■第38回ひまわりまつりオープン式
ひまわりまつりの開始を祝うオープン式が7月20日、ひまわりの里で開催されました。
式は北竜太鼓の勇壮な演奏から始まり、主催である北竜町ひまわり観光協会の高田会長と来賓の佐々木町長が挨拶を述べました。最後はひまわりの里をバックにステージ上から60kgのもちまきが盛大に行われました。

■旭川空港で北竜町のひまわりをPR
旭川空港でひまわりをテーマとしたイベントが7月21日に開催され、北竜町の鉢植えのひまわりやひまわりの生花で搭乗客をお出迎えしました。
ANAグループと北海道エアポート旭川空港事業所を中心に、近隣自治体が合同で夏の北海道の魅力をPRし、観光パンフレット等を搭乗客に配付しました。

■ひまわりの里で85名が草取りボランティアに参加
6月27~28日の2日間、町民や町内事業所勤務者など、約85名が参加し、ひまわりの里で畑の草取り、間引きのボランティア活動が実施されました。
鍬を手に手作業で一つひとつ丁寧に雑草が取り除かれ、今夏ひまわりの里の訪れる皆さまをお迎えするため、ひまわり畑がきれいに整えられました。

■さっぽろ北竜会 北竜の思い出を語り交流
6月30日にさっぽろ北竜会(竹林孝会長)主催の「さっぽろ北竜祭」が札幌ホテルサンプラザで開催され、北竜町から佐々木町長はじめ、佐野前町長、議会議員、各団体長などが出席しました。
北竜町から参加した出席者はふるさとの近況を報告し、その後、ビンゴゲームやクイズ、カラオケなど余興が催され、景品として北竜町の特産品が会員に手渡されました。

■JAきたそらちからライスレジンの食器寄贈
7月1日、JAきたそらちから食用に適さないお米を使ったバイオマスプラスチック「ライスレジン」を使った食器60枚がやわら保育園に寄贈されました。
ライスレジンが30%入った食器は軽く割れにくいため、「子ども達も安心して使えます。ありがとうございます」と杉山園長がお礼を述べひまわり組の園児と共に受け取りました

■北育ち元気村花き生産組合北竜支部から生け花の寄贈
7月8日、北育ち元気村花き生産組合の松本北竜支部長が来庁され、同組合北竜支部から町に生け花が寄贈されました。
「美しい花で町民の気持ちを応援したい」、「花の魅力をより多くの方々に知ってもらいたい」との思いから毎年寄贈していただいているもので、本年もひまわりやホワイトレースフラワー、ブルースターなど色鮮やかな花々を用いた生け花が役場正面ロビーに飾られました。

■町民一丸、交通安全町民集会とジャンボ人の波運動を実施
7月16日、公民館にて交通安全町民集会が開催されました。
主催者挨拶で佐々木町長が「本日で交通事故死ゼロ800日を達成しました。まずは1,000日を目指し町民一丸となり交通安全運動の推進をお願いいたします」との言葉が述べられ、続いて北島交通安全協会会長挨拶、青年代表の三原淳平さんによる決意表明、女性代表の中山雅恵さんによる大会宣言が行われ、参加者全員で交通安全を誓い集会を終了しました。
集会終了後は、国道275号線の沿道に集会参加者、園児、小中学生ら300人が通行車両に交通安全を呼びかけました

■令和6年度北竜消防演習
6月28日、令和6年度北竜消防演習が北竜町役場北側駐車場にて開催されました。
オープニングセレモニーとして、やわら保育園幼年消防クラブによる「防火の歌」並びに「防火の誓い」を披露。開会式では佐々木町長の挨拶に始まり、演習訓練では足並みの揃った規律訓練や迅速な消防ポンプ操法、ドローンを活用した捜索訓練出動等が披露されました。

■真竜小学校さくらを育てる体験学習
6月28日、金比羅公園において、指導林家の竹林均さん、柴崎和男さんが、真竜小学校の3年生児童を対象とした「さくらを育てる体験学習」を実施しました。
この事業は空知の指導林家の方々が子ども達に木や緑の大切さを知ってもらうことを目的に実施されているもので、当日は、竹林さんと柴崎さんに教わりながら、児童らが公園の桜の果実を採取。水に浸しながら種を取り出したのち、乾燥させてから公園内に播種しました。
翌年には芽吹き、6年生時に卒業記念として植樹する予定となっています。

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