災害への備えは事前の準備が大切です。
日頃から防災に対する心構えを持ち、防災に備えましょう。
1 持ち出し品を準備しておく
飲料水、非常食、軍手、常備薬、懐中電灯、携帯ラジオ、予備の電池(携帯バッテリー)、洗面用具(歯ブラシ、タオルなど)、その他家族構成に合わせて必要なものをあらかじめカバンに入れておき、いざというとき、貴重品と合わせて持ち出せるよう準備しましょう。
2 非常時のために食料や物資を準備しておく
各家庭で備蓄する場合は、最低3日間過ごせるよう飲料水や食料品を備蓄しておきましょう。普段食べているもので、消費期限が長いもの(半年以上)をほんの少し多めに備蓄しておき、期限の近い物から消費し、消費した分は買い足す「ローリング・ストック」を実践してみましょう。
また、トイレットペーパーやカセットコンロ、携帯用トイレなども備蓄しておくと役に立ちます。
3 避難場所や避難経路を家族みんなで確認しておく
ハザードマップを参考に、いざというとき、どこに避難すればいいのか、どうやって逃げればいいのか、家族で確認しましょう。
4 その他
地震に備え、金具や市販の転倒防止用具で、家具などが倒れないよう固定しましょう。
停電に備え、防災無線の受信機や懐中電灯に使用する電池を用意しましょう。
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防災研修の講師派遣の依頼や非常食の試食など防災研修に対して、お手伝いさせていただきます。
○令和6年研修会実施
仲町自治会 3/17
若草自治会 6/23
三和・菊野自治会 7/21
お問い合わせ:総務課 情報防災安全係
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