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自治体の皆さまへ

今こそ みんなで「ごみ」について考えよう No.13

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北海道大樹町

■生ごみを減らしましょう
家庭から出される「燃えるごみ」は、大部分が「生ごみ」です。
「生ごみ」の約80%が「水分」と言われていますので、しっかり水を切ることでごみの量が減り、嫌な臭いの防止にもなります。ごみの量が減ると、ごみ収集車の運搬効率が良くなり、二酸化炭素の排出量の削減に繋がります。また、ごみの処理費用も削減されるため、町民負担も抑えられます。

◇私たちにできること
(1)生ごみの水分をしっかり切る。
(2)食品を買い過ぎない。
(3)野菜などの傷みやすい食品は早めに使い切る。
(4)食べきれる量を調理し、作り過ぎない。
(5)食べ残しをしない。

■ごみステーションの適切な利用を
ごみステーションは行政区(町内会)で管理している施設です。正しく分別されていないごみや収集対象外のごみは、「違反ごみ」として収集を行いません。残された「違反ごみ」は、ゴミステーションを圧迫するため地域の方々に迷惑がかかります。
ごみステーションを気持ち良く利用できるよう、一人ひとりがルールを守り、適切な利用を心掛けましょう。

◇違反ごみ=不法投棄!
ごみステーションに出されていても、分別ルールを守らずに捨てられた「違反ごみ」は「不法投棄」になります。
違反ごみが繰り返し出される状況を確認しましたら、警察へ通報するなどの対策を行います。

■ごみの出し方、捨て方に困ったら
町ホームページでは、家庭から出るごみの分別方法について、50音順で検索できる「ごみ分別辞典」を掲載していますので、ぜひご活用ください。
分別辞典に掲載されていないごみや、分別方法がわからないものがありましたら、住民課住民活動係までご連絡ください。

お問い合わせ:住民課住民活動係
【電話】6-2116

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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