着任校長・教頭紹介

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■大樹町立大樹中学校　校長　大石浩之(おおいしひろゆき)
この4月に、幕別町立札内北小学校から着任しました。
大樹中学校に着任し、隅々まで掃除がいきとどいたきれいな校舎と、生徒たちのさわやかな挨拶がとても印象的でした。そして、何よりも大樹中学校の教職員の挨拶がとても元気よくさわやかで感心しました。
役場を訪れた際には、展望ロビーから眺めた日高山脈の山並みがとても美しく圧倒されました。この雄大な日高山脈のもと、日本一の清流歴舟川が流れ、晩成社による酪農業の発祥の地という歴史と伝統のある、そして、宇宙のまちづくりを進める、この大樹町で教育活動を展開できることを誇りに思い、大樹町の子どもたちの健やかな成長のために誠心誠意努力していきます。
大樹中学校では、「学校は活力ある『楽しい学び舎』でありたい」を学校経営の理念とし、生徒にとって『心の居場所』となる「行きたい学校」、保護者にとって信頼と安心感のある「行かせたい学校」、教職員にとって教育実践が楽しい「やり甲斐のある学校」づくりを進めています。今後とも、大樹中学校の教育活動へのご理解とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

○学校の経営の理念
～学校は活力ある「楽しい学び舎」でありたい～
1　生徒にとって「心の居場所」となる「行きたい学校」
2　保護者にとって信頼と安心感のある「行かせたい学校」
3　教職員にとって教育実践が楽しい「やり甲斐のある学校」

○大樹中のキャッチフレーズ
・さわやかな挨拶・返事
・明るい笑顔
・響く歌声
・傾聴姿勢(話を聞く)

■北海道大樹高等学校　教頭　田中裕子(たなかゆうこ)
この度の人事異動で、北海道上士幌高等学校から昇任教頭として北海道大樹高等学校に着任しました田中裕子です。
4月8日に始業式、入学式に合わせて新学科「普通科地域探究科」設置認可のセレモニーを行いました。新学科移行のタイミングに着任となり、大変嬉しく思っています。
大樹高校の地域探究科は、地域社会との連携、国際感覚の養成などをテーマに、「地域デザイン」(1次産業、福祉、宇宙などをテーマにした課題研究)、「キャリアデザイン」(インターンシップ、海外見学旅行など)、「大樹高Plus」(希望進路別の学習など)の3点を特色とし、進路実現に向けた自己探究や社会との接点を見いだして貢献する地域探究活動などに取り組みます。教頭として、「すべては子どもたちのために」、地域と連携・協働しながら、大樹高校の魅力向上に取り組みたいと考えています。
これからも、保護者などの皆さま、地域の皆さまの変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。