現在、大樹町のごみの排出量は十勝管内でも上位に入るほど多く、約4割が事業系ごみです。
また、南十勝複合事務組合で処理している事業系ごみは半分以上が大樹町から持ち込まれています。
家庭ごみだけではなく、職場でもごみの分別を徹底し、減量や資源化の意識を高めましょう。
■事業系ごみの排出量
事業系ごみの排出量は年々増加しています。
特に多いのがもえるごみで、平成18年度と令和4年度を比較すると、約160tも増加しています。もえるごみの中には、分別されずに捨てられた資源が多く含まれているため、分別によって「減らす」ことができるごみです。
もえるごみを減らし、資源ごみを増やすことを目標に、ごみの分別に取り組みましょう。
■分別徹底で減量を!
ごみの正しい分別は資源化の促進や減量化に繋がり、温室効果ガスの削減や処理施設の運営費の軽減にも効果があります。ごみの分別方法を再確認し、リサイクルへの意識を高め、ごみの減量化にご協力をお願いします。
お問い合わせ:住民課 住民活動係
【電話】6-2116
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