■6/11 中学生が宇宙を学ぶ
大樹中学校の1年生が、モデルロケットの製作と打ち上げ実験を行いました。この日製作したのは、先端部分にパラシュートを搭載した全長23センチの小型ロケットで、エンジンには火薬を使用します。
3人1組で機体を製作し、青空の下で行った打ち上げ実験では、生徒たちのカウントダウンに合わせてロケットを発射しました。機体は遥か上空まで飛んで行き、パラシュートが無事作動!実験は大成功でした。
■7/6,7 アイデア輝く「大高祭」
大樹高校の学校祭が2日間にわたって開催されました。各学年の生徒たちがアイデアを出し合って企画・運営をする学校祭は、ステージ発表や縁日など、さまざまな出し物で来校者に笑顔を届けてくれました。展示ブースでは、林先生によるサイエンス教室が開催され、大人から子どもまで、参加者全員が実験を楽しんでいました。
協力して作り上げた大高祭は、生徒たちの最高の思い出です。
■6/21~27 何歳になっても負けず嫌い
デイサービスセンターで、楽しもっと大運動会を開催しました。
選手宣誓やラジオ体操、玉入れ、綱引きなどを実施し、「賞金は出ないけど、勝負事はやっぱり負けたくない!」と利用者さんもスタッフも本気で参加しました!競争心を燃やすことは、心も身体も若々しさを保ちますね。
みんなで一緒に体を動かす行事で、楽しい時間を過ごすことができました。
■7/5 大漁!豊漁!
大樹小学校の5年生が、地引き網体験をしました。
不安定な足場の中、「せーの!」の掛け声で網を引いていきます。しばらくすると、魚が入った網が海から引き揚げられました。力を合わせて引き揚げた網の中には、カレイやサバなどのほかに、エイやタコなどの大物が入っていました。自分で魚を獲ることで命の大切さを学ぶことができた児童たち。これからもたくさん魚を食べて、元気に育ってくださいね。
■7/4 町を守り続けて半世紀
令和6年春の叙勲で、元大樹消防団団長の金丸正道さんが、長年の消防活動の功績が認められ「瑞宝双光章」を受章し、大樹町長から伝達しました。役場での伝達式には三浦消防団長もお祝いに駆け付けました。
昭和44年から令和5年まで町を守る消防団として、平成28年度からは消防団長として、54年の長きにわたり、ご尽力いただき、心より感謝申し上げます。
■6/24 子どもを見守り続けて
長年にわたり、交通安全指導員として活動されている方へ、大樹町長から表彰状を伝達しました。
藤田栄一さんは指導員を10年以上続けられ、北海道交通安全推進委員会会長表彰を受賞、加藤康浩さん、高橋秀昌さんは指導員を15年以上続けられ、北海道交通安全指導員連絡協議会会長表彰を受賞しました。
子どもたちを交通事故から守っていただきありがとうございます。
■6/19 自宅で簡単!電子申告
大樹町役場で受け付けた確定申告の電子申告の割合が90%以上の高水準を達成し、札幌国税局長から感謝状が贈呈されました。
国税電子申告・納税システム(e-tax)は、インターネット環境があればどこからでも税の各種手続きができるほか、電子納税などにも対応しています。
大樹町では、暮らしの利便性向上に向けて、引き続き電子申告を推進していきますので、皆さまのご協力をお願いします。
■6/25 税金って必要?不要?
小学6年生を対象に、租税教室を行いました。自分たちが納めた税金は、どこに納められて、何に使われているのか、税金がないとどんな世界になるのか、アニメを交えながらお話をしました。「税金がない世界は怖い」という感想が聞かれました。
1億円の重さを知ってもらうための模型を持った児童たちは「重たい」「持って逃げられない」と言い合っていました。
この授業を通して、税金に興味を持ち、納税の大切さを知ってもらえたら嬉しいです。
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