■いい歯の日
11月8日は「い(1)い(1)歯(8)」の日です。
そこで、今回はかむことで得られる8つの効果をご紹介します。
○「ひみこの歯がいーぜ」
【ひ】肥満予防
脳の満腹中枢を刺激し、食べすぎを抑えます。
【み】味覚の発達
味わうことで、食べ物の味がよくわかります。
【こ】言葉の発音がはっきり
口の周りの筋肉が発達し、表情が豊かになります。
【の】脳の発達
血流量の増加で、脳細胞が発達し、こどもの知育を助け、高齢者には認知症予防になります。
【は】歯の病気を防ぐ
だ液の分泌は口の中をきれいにし、虫歯や歯周病を防ぎます。
【が】がんを防ぐ
だ液の酵素の中には、発がん作用を弱めるものがあります。
【いー】胃腸の働きを促進する
胃の働きがよくなり、消化吸収がされやすくなります。
【ぜ】全身の体力向上と全力投球
心身が健康になり、力いっぱい遊んだり仕事したりできます。
かむことにはたくさんの効果があります。かむにはまず、歯が必要ですが、みなさんは歯のケアをしていますか?いい歯のためには、日々のセルフケアと歯科での定期的なプロケアが必要です。虫歯のない方も入れ歯の方も歯がない方も、まずは歯医者へ行きましょう。
そして、新米に芋・栗・かぼちゃ、きのこ、秋鮭などなどおいしい秋の味覚を堪能してください。
問い合わせ:保健センター
【電話】65-2131
<この記事についてアンケートにご協力ください。>