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北海道妹背牛町

■正しい交通ルール
認定こども園妹背牛保育所の年長児が5月29日、妹背牛駐在所を訪れ、正しい交通ルールや防犯について学びました。
社会見学の一環。妹背牛駐在所の警察官が横断歩道の渡り方や、ドライバーの死角になる位置を教えました。
園児たちはパトカーに試乗したり、大声を上げて不審者から逃げる練習もしました。

■自衛官募集相談員
自衛官募集相談員の委嘱状交付式が5月15日、町役場で開かれ、鵜飼英雄さんと中易利則さんの2人を任命しました。任期は2年間。
鵜飼さんは平成18年から、中易さんは同24年から、それぞれ相談員を務めており、2人に委嘱状を交付した自衛隊旭川地方協力本部の中尾圭本部長は「若い人材の入隊にお力添えを」と話しました。

■小学生が農業体験
妹背牛小学校の1、2年生が5月14日、町内のふれあい農園を訪れ、ジャガイモとトウモロコシを植える農作業を体験しました。
農業技術指導員の佐藤悟さんからアドバイスを受けながら、子どもたちは、切ったジャガイモの断面を下に向けて土の中へ。「大きくな〜れ」と声をかけながら、優しく土をかぶせました。

■中心部の景観美化活動
花とライトで町内中心部を彩る「歩花灯」(ぽかっと)の設置作業が6月6日、妹背牛商工会館の周辺で行われ、商工会の女性・青年部員らが作業に汗を流しました。
プランターを取り付ける鉄製のスタンド110基を設置。女性部員らは、ごみ袋と火ばさみを持って清掃活動も行い、景観を整えました。

■妹背牛保育所で畑作業
認定こども園妹背牛保育所の園児たちが6月4日、園舎裏の畑で野菜の種や苗を植えました。
有機農業に取り組む株式会社「ファーマーズ・クラブ雪月花」の協力を得て、今年で9年目。
3〜5歳児の計23人は約1アールの畑にジャガイモやカボチャ、トマトなど7品目の野菜を植えました。

■クリーンアップ大作戦
町内の小学生でつくる郷土クラブは5月18日、コープさっぽろが主催する「海のクリーンアップ大作戦」に参加しました。
小学生とその保護者ら40人は、留萌市内のゴールデンビーチに集合。砂浜に漂着したプラスチック製品のごみや漁網、ペットボトルなどを約1時間にわたって熱心に拾い集めました。

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