■ぐっすり眠るためのポイント
▽早起きをしましょう。
早く寝るには、早く起きることが大事です。朝日を浴びることで脳が活性化し、体内時計が整います。毎朝、同じ時刻に起きることで、夜、眠りを促すホルモンが分泌される時刻が一定になり、就寝時刻になると自然と眠れるようになります。
▽日中は、たくさん体を動かし活動しましょう。
夜になっても体力が有り余っていると眠れません。お日様を浴びて外遊びをしたり、散歩を楽しんだり、たくさん体を動かして活動しましょう。
▽就寝時刻には部屋を暗くし、テレビやスマートフォンは消しましょう。
眠りやすい環境をつくることが大切です。保護者もスマートフォンの利用を控え、一緒に横になってみましょう。お子さんの好みの本を読み聞かせることで親子のコミュニケーションを図り、落ち着いた気持ちで寝る習慣づけを行うのも一つの方法です。
子どもが寝つく方法としては、0~1歳児までは、体に触れてトントンしたり抱っこをすることで、安心して眠りにつくことが多いです。2歳児以降になると添い寝だけで安心したり、自然なタイミングで寝つくことができるようになっていきます。親子で一緒にリラックスした気持ちで布団に入り、ゆっくりと体を休められるといいですね。
問合せ:虹いろ保育所
【電話】22-2533
<この記事についてアンケートにご協力ください。>