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information 各種情報(2)

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北海道小平町

■「融雪期の気象災害」について
暖かくなり、この時期は雨の降る日も多くなってきます。市街地の積雪は日ごとに減っていきますが、山間部ではまだ多くの積雪が残っており、雪解け水が河川に流れ込み、雨水が加わると河川の水かさが増え流れも急激に速くなります。
河川の増水により氾濫することもあり大変危険です。気温の上昇や降水により雪解けが進み、土砂災害や浸水のおそれがあるときは「融雪注意報」を発表しますので、お出かけの際には、最新の防災気象情報を利用して気象災害から身を守りましょう。

問合せ:旭川地方気象台
【電話】0166-32-7102

■冬の地震・津波への備え
冬に大地震が起こると強い揺れや津波の被害に加え、雪や寒さによるリスクが増大します。
▼雪や凍結路に対する備え
地震の揺れによる屋根からの落雪や、雪の重みで家屋が倒壊するおそれが大きくなります。
落雪は人を巻き込む危険以外に、避難路をふさぐ原因にもなります。また、山沿いや傾斜地では雪崩にも十分注意が必要です。
冬季に避難する場合は、積雪や吹雪などにより時間がかかります。また、路面が凍結していると、避難中に転倒して負傷するおそれもあるため、慌てずに避難しましょう。
▼火災に対する備え
冬場は地震による火災のリスクがより高まります。暖房器具の自動停止機能があっても、停電から復電すると電気ストーブやアイロン等の電源スイッチが入ったまま再通電することにより、接していた可燃物が過熱し出火したり、損傷した電気配線から漏電したりして出火す「通電火災」が発生する場合があります。避難の際は、ブレーカーを切ってガスの元栓を閉めるようにしましょう。
▼寒さへの備え
普段の暖房器具が使えなくなることも想定し、ポータブルの暖房器具を準備すると安心です。
また、避難時に低体温症にならないため、防寒着や防寒靴、毛布、カイロなども用意しておきましょう。

問合せ:旭川地方気象台
【電話】0166-32-7102

■高齢者事業団の会員になって健康づくりをしませんか?
活動内容:住宅周辺の草刈り、花壇の除草、屋内外の掃除、簡単な農作業 等
条件:*町内に居住し左記の条件を満たす方。
(1)60歳以上の方
(2)健康で働く意欲のある方
(3)9~12時の間で働ける方
報酬:時給960円

申込・問合せせ:
*町高齢者事業団【電話】080-8288-2233
*会長 管野 武 宅【電話】56-2512

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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