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■駅舎解放イベント「添牛内駅に遊びに来ませんか?」が開催されました!
6月23日(日)、添牛内駅保存会主催の添牛内駅の駅舎解放イベント「添牛内駅に遊びに来ませんか?」が開催されました。
平成7年に廃線となった深名線添牛内駅をクラウドファンディングを活用して駅舎の改修を行い、当時の添牛内駅の姿に近づける形で復活をしました。イベントには、道外からの来場者も訪れ、駅舎内の見学や駅周辺の花植えなど、当時の思い出を振り返りながら楽しいひと時を過ごしました。

■ぐるっとライド2024
6月29日(土)、士別市・剣淵町・和寒町・幌加内町の1市3町を巡るサイクリングイベント「ぐるっとライド2024」が開催され、ロングコース(約100km)には、約150名の選手が参加し幌加内町を訪れました。選手は炎天下の中、剣淵→士別→幌加内→和寒→剣淵のコースを走破し、各エイドステーションでは、地元の特産食品が提供されました。幌加内町のエイドステーションでは「冷たいぶっかけそば」が振舞われ、選手たちは、大満足した表情で次のポイントに向かっていきました。

■戦没者追悼
7月1日(月)、先の大戦において亡くなられた方々を追悼し平和を祈念するため、戦没者追悼式が行われました。式では、細川町長より式辞、小川議長、遺族代表がそれぞれ追悼の辞を述べ、参列者による黙とうや献花が行われました。

■青少年非行防止・社会を明るくする運動
7月3日(水)、町青少年育成町民会議、深川地区保護司会幌加内支部主催で、「青少年非行防止」・「社会を明るくする運動」の合同町内パレードが行われました。「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くための運動です。パレードに先立ち保護司より、細川町長へ内閣総理大臣のメッセージが手渡されました。

■かわいいお皿が届いたよ!
7月4日(木)、双葉保育園にとてもかわいいお皿が届きました!園児ひとりひとりに手渡されました。お皿の真ん中にはイメージキャラクターの笑味(えみ)ちゃんのイラストが描かれています。残さずきちんと食べないと笑味ちゃんが現れません。このお皿をプレゼントしてくれたのはJAきたそらち農業振興部の高桑さんです。なんとこのお皿はお米からできています。廃棄されるお米からライスレジン(バイオマスプラスチック)を作りさらにキッズプレートを制作したとの事。お米からできた食器を使うことで子供たちが食べるものの大切さを知るきっかけになって欲しいという願いが込められているそうです。

■保護者も一緒に給食を食べてみました
7月10日(水)、幌加内中学校で保護者や地域の方々が自由に観覧できる参観日(地域公開)がありました。普通の授業参観と大きく違う点は給食の試食ができること!保護者の方々も生徒の輪の中入って一緒に給食を食べました。生徒たちの普段の様子を知ることができる有意義な時間となりました。

■幌高商店会『夏の市』が大盛況!
7月13日(土)、幌加内高校で恒例の『幌高商店会』が開催されました。
気温が30度に迫る暑さの中、開始前からすでに120名以上の方が列をなし、『幌高ベーカリー』は販売開始後すぐに売りきれになってしまいました。『幌高そば処』も長蛇の列でその人気ぶりがうかがえました。生徒達が育て加工したトマトジュースは甘くて濃厚!市販して欲しい!と思うほどのクオリティの高さに驚きました。10月19日(土)に予定されている『秋の市』も楽しみです。