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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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北海道幕別町

町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

■9/22 ゆとりみらい21推進協議会
○農福まるしぇにいらっしゃい!
国道38号沿いのセブンイレブン札内暁店駐車場で、「まくべつ農福まるしぇ」が開催されました。この事業は、働き手が不足する農業者と就労や生きがいづくりのきっかけを求める福祉事業所が連携することで、互いの課題解決を目指すものです。
ジャガイモやカボチャなど北王農林株式会社・小笠原農園で採れた野菜が並び、福祉施設フィオーレを利用するみなさんが売り子となって販売しました。

■9/23 第9回全世界ナウマンぞうり卓球大会
○世界一の称号をかけて
忠類ナウマン象記念館前で、全世界ナウマンぞうり卓球大会が開催されました。
今年は37人の選手が集まり、中にはコスプレで会場を盛り上げる選手も。熱戦を制し優勝したのは、一般の部は地元忠類の佐藤寛徳さん、初心者向けのフレンドリーの部は帯広市の仲上雄治さんでした。

■9/26 幕別町建設業協会忠類支部街頭啓発
○ドライバーへ交通安全啓発
町建設業協会忠類支部が交通安全街頭啓発を行い、「シートベルト着用」「早めの点灯」などの黄色い旗を手にして街頭に立ち、交通安全を呼びかけました。
道の駅・忠類では町のマスコットキャラクター・パオくんが啓発グッズを手渡し、受け取ったドライバーはにこやかに応えていました。

■10/7 第10回まくべつマラソン大会
○自己ベスト目指して風を切る
幕別運動公園陸上競技場でマラソン大会が行われ、ランナーは自己ベストを目指して走りました。
スタート地点ではきりりとした表情だった子どもたちも、閉会式後は家族の元に駆け寄って、にっこりと達成感に満ちた表情を見せました。

■秋晴れの下でにぎやかに
○まくべつ産業まつり
10月8日、百年記念ホール前特設会場で第46回まくべつ産業まつりが開催されました。
幕別文化倶楽部の豊穣太鼓で幕を開けると、新鮮野菜の詰め放題コーナーには長蛇の列。ステージでは幕別清陵高校の吹奏楽部・軽音楽部の生徒によるパフォーマンスや、フラダンス、テレビ出演経験のある尾田夏音・このみ姉妹の歌謡が会場を盛り上げます。
名物「女子かぼちゃ投げ大会」の予選申込者は、あっという間に定員の100人に到達。決勝では8人のファイナリストが来場者の目前でダイナミックにかぼちゃを投げ、歓声が上がりました。
このほかにも、ヒロ青山さんによるものまねステージ(表紙)や日野美歌さんによる歌謡ステージなど、秋晴れの下、開放的な気分で幕別の秋を楽しむ1日となりました。

○忠類どんとこいむら祭り
翌週の10月15日には、道の駅・忠類特設会場で第28回忠類どんとこいむら祭りが開催されました。
ゆり根や忠類和牛など、お目当ての品を求めて多くの人が訪れました。津軽三味線石黒会による演奏のほか、お笑いコンビ「ジャガーズ」によるものまねショー、伊達悠太さんの歌謡ショーに会場は盛り上がります。
一方、ステージの外では、町のマスコットキャラクター・パオくんが人気。一緒に写真を撮ろうと、子どもも大人もパオくんに声をかけてくれました。
お楽しみ抽選会で豪華景品が当選した人や家族団らんのひとときを過ごした人など、会場は笑顔あふれる場所となりました。

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