■10月15日~31日 秋の火災予防運動
暖房器具を使用する季節が近付いてきました。使用前に暖房器具を点検し、火災や事故を防ぎましょう。
また、万が一に備え、住宅用火災警報器の作動確認を行いましょう。
◇確認方法
点検ボタンを押すか点検ひもを引いて警報器に反応がなければ、本体の故障か電池切れです。本体または電池の交換が必要です。
◇消防サイレンを鳴らします。
町内の防火を目的とした啓発活動として、火災予防運動期間中のうちの5日間で午後8時から消防サイレンを鳴らし、消防団員が車両による町内巡視を行います。
◇「守りたい 未来があるから 火の用心」(全国統一標語)
問合せ:幕別消防署
【電話】(幕)54-2434
■「まくPay」の有効期限にご注意ください
幕別町電子地域通貨「まくPay」の有効期限は最終利用(チャージ・支払い)日から2年です。
有効期限を経過した「まくPay」は、残高の有無やその他理由を問わず無効となります。
「まくPay」の導入から12月で2年を迎えるため、「まくPay」を購入してから一度も利用(チャージ・支払い)をしていない方は有効期限の到来に注意してください。
問合せ:幕別町商工会
【電話】(幕)54-2703
■とかち生活あんしんセンター相談会(要予約)
〔生活・仕事相談会〕
生活や仕事などでお困りの方を対象に相談会を行います。
◇札内会場(札内コミュニティプラザ会議室1)
日時:10月10日(木)
(1)午前9時30分~10時20分
(2)午前10時30分~11時20分
◇忠類会場(ふれあいセンター福寿家族交流室)
日時:10月15日(火)
(1)午前9時30分~10時20分
(2)午前10時30分~11時20分
〔就職相談会〕
なかなか内定がもらえない、転職を考えているなど、仕事に関する相談会を行います。
日時:10月25日(金)
(1)午前10時~11時
(2)午前11時10分~午後0時10分
場所:役場相談室1-A
料金:無料
申込期限:前日までに電話・メール・FAXで予約してください。
内容:
A…応募書類作成・面接コース
B…就職・転職相談コース
※希望するコースを選んでください。
問合せ・申込み:自立相談支援事業所とかち生活あんしんセンター
【電話】(幕)66-7112【FAX】(幕)66-7113【メール】anshin@tokachi18.hokkaido.jp
■新築・増築家屋の評価にご協力ください
令和6年1月から12月までの間に新築または増築した家屋※については、令和7年度からの固定資産税の課税対象となります。
税額を算出する基礎として、地方税法の規定に基づき、税務課職員が訪問し家屋の評価調査を随時実施していますので、評価調査や図面提供などをお願いする際は協力をお願いします。
※家屋とは、住宅、事務所、店舗、倉庫のことをいいます。
問合せ:税務課資産税係
【電話】(幕)54-6604
■幕別町図書館ギャラリー展示「幕別で受け継がれるアイヌ文化」
町は、アイヌ文化の普及啓発のため、さまざまな事業を実施しています。今回はその一環として、町において過去から現在にわたって受け継がれているアイヌ文化に焦点を当てたギャラリー展を開催します。
日時:10月10日(木)~24日(木)
場所:図書館本館ギャラリー
内容:アイヌ文化を学ぶのに役立つ図書のほか、幕別町蝦夷文化考古館で展示されていた民具、マクンベツアイヌ文化伝承保存会製作の民具複製品などを展示します。
問合せ:教育委員会生涯学習課社会教育係
【電話】(幕)54-2006
・休館日開館時間は本紙37ページ!
■「北の縄文リレー展2024in幕別」
北海道では、ユネスコ世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」と身近な文化財の大切さを知ってもらうため、展示等を道内各地で行っています。9月28日からは、町内で見つかった土器や石器の展示に加えて、十勝の縄文遺跡を紹介する遺物やパネルの展示を行っています。
日時:令和7年1月31日(金)まで 午前9時~午後5時
※毎週月・火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)休館
場所:幕別町ふるさと館(字依田384番地3)
料金:小・中学生100円、大人(高校生以上)200円、団体(10名以上)2割引
問合せ:
・北海道環境生活部文化局文化振興課縄文世界遺産推進室【メール】kansei.bunka@pref.hokkaido.lg.jp
・教育委員会生涯学習課社会教育係【電話】(幕)54-2006
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