町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!
■12/18 忠類小学校
◇ぬいぐるみの下げ札が完成!
株式会社AQUAの協力のもと、忠類小学校の児童が中心となって作製した下げ札が完成しました。下げ札には「かぼちゃプロジェクト」や「忠類ナウマン象」の紹介文が記載され、道の駅・忠類と円山動物園内のショップで販売されるゾウのぬいぐるみに付けられます。
この日は、小学校と関係機関をオンラインでつなぎ、販売開始の様子などをオンラインで共有しました。
■12/21 忠類アストロズ・忠類駐在所
◇特殊詐欺と交通事故に気を付けて
野球少年団「忠類アストロズ」の2人が忠類駐在所長と共に特殊詐欺と交通事故について防犯啓発運動を実施。近隣の住宅や店舗を訪問し、チラシやポケットティッシュを配布しながら注意を呼び掛けました。
また、動画も撮影し、地域おこし協力隊のSNSでも呼び掛けを行っています。
■12/28 札南ラビッツ(ミニバスケットボール)
◇十勝大会で準優勝、全道大会へ!
11月の十勝大会で準優勝した札南ラビッツのみなさんが、全道大会を前に教育委員会を訪れました。
十勝大会を振り返り、「苦しい試合を乗り越えて、2位という成績を残すことができました。チームプレーを意識して、全道大会で少しでも良い成績を残せるよう頑張りたいです」と主将の髙橋伶奈さん。菅野教育長は「力いっぱいのプレーで一つでも多く勝ち進んで」と送り出しました。
■1/5 幕別町消防団出初式
◇防火・防災への誓い新たに
幕別町消防団(笹井守団長、団員134人)の出初式が行われ、式典に先立ち、団本部や各分団の団員105人が4年ぶりに町民会館前で分列行進を行いました。
式典では笹井団長の訓示に耳を傾け、防火・防災への誓いを新たにしました。また、消防に貢献した団体・個人が表彰を受けました。
■1/9 企業版ふるさと納税
◇株式会社アルムシステムに感謝状
障がい者支援施設やホテルなどを経営する株式会社アルムシステム(帯広市)ほかグループ企業2社から、昨年度に続き、企業版ふるさと納税として100万円の寄附金を頂きました。「子どもが育つ、住みやすいまちづくりに役立ててほしい」と取締役次長の清信功之介さん。
寄附金は、高校生世代までの医療費を無料とする「子ども医療費助成事業」に活用させていただきます。
■1/11 初心者スケート教室
◇寒さに負けず、いち・に
幕別運動公園スケートリンクで、小学2年生までの子どもを対象に初心者スケート教室を実施しました。
この日はワールドカップの出場経験があり、現在は選手兼コーチとして活躍する三輪準也さん(幕別町応援大使)が講師として参加。子どもたちはマイナス10度を下回る寒さに負けず、元気よく練習しました。
■1/19 アイスホッケー・スケート
◇4校20人が全国大会へ!
全道大会で優秀な成績を収め、全国中学校アイスホッケー大会(東京都)、全国中学校スケート大会(長野県)に出場する幕別中学校、札内中学校、札内東中学校、忠類中学校のみなさんが教育委員会を訪れました。
競技ごとに各校の代表が「チームの目標である全国優勝を成し遂げられるよう頑張ります(ホッケー)」「日本一を決める大会でベストを尽くします(スケート)」など、全国大会への抱負を語りました。
■北海道産業貢献賞受賞
みのしま塗装(札内春日町)を営む蓑島住雄さんが、「卓越した技能者」として北海道から表彰を受けました。
蓑島さんは帯広地方高等職業訓練校で塗装技術の習得に励み、25歳の頃にみのしま塗装を創業。確かな技術と意匠性の高い施工に加え、帯広地方高等職業訓練校の指導員として後進の育成に努めるなど、多くの貢献が認められ、賞が贈られました。
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