まちのひろば

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■秋のイベント特集
暑かった夏が過ぎ去り、町内の各地区では秋のイベントが開催され、恒例の栗拾いや芋掘り体験により秋の味覚を楽しみました。
ハロウィンの時期には子ども達による仮装や、お菓子を求めて町内を歩いたり、振内町にキッチンカーや花火が打ち上がるなど、地域の方々のご協力によるイベントで、子ども達は楽しい秋の一日を満喫しました。
・10/10　バチラー保育園栗拾い遠足(小平)
・10/22　ハロウィン花火(振内町)
・10/28　びらとりふれあい子供食堂芋掘り体験(荷菜)
・10/28　児童館ハロウィンパーティー(本町)
・10/31　荷菜保育所トリック　オア　トリート(荷菜)

◆10/15　北海道防災総合訓練
北海道地域防災計画に基づき、北海道防災会議(会長　鈴木知事)が主催となり、日高町・平取町・新冠町をメイン会場に、日高管内7町で一斉に行われました。
訓練は巨大地震による大津波が発生した想定で行われ、平取町は広域避難の受け入れによる訓練をふれあいセンターびらとりで行い、日高町14人・平取町13人が避難しました。道、消防、役場関係者など参加者計60人で広域訓練を実施し、段ボールベッドの組み立て、携帯トイレの使い方、非常食の試食などを行い、災害時の動きを確認し、日頃から災害に備えることの大切さや防災意識の向上につながりました。

◆10/21　鉄道観光の夕べ　～ライトアップand音楽の夕べ～
鉄道記念館の活用を考える会が主催となり「鉄道観光の夕べ」が振内鉄道記念館で開催されました。
いつも町内の絶景をライトアップしている「びらとり自然ガイドクラブアオトラ」の方に、SLや鉄道記念館をライトアップしてもらいました。
音楽ライブには、むかわ町出身の2人組バンド「ホモサピエンス」が出演しました。

◆10/26　こだまみわこ版画作品展　～沙流川アート館～
10月26～29日まで「こだまみわこ版画作品展」が開催されました。
14点におよぶ作品が展示されており、その中でもひときわ目を引く作品が「またいつか森になる」というタイトルの版画です。サイズはベニヤ板3枚半にわたり、沙流川アート館から外の世界に広がるイメージで作成されました。

◆10/29　まなぼう!つくろう!ふれあう木育教室
森林環境譲与税を活用し、木と触れあい、木への親しみ、森林の大切さについて理解を深めてもらうため、町内の小学校4～6年生を対象に、木育教室を開催しました。
枯れ葉が舞い落ちる義経公園を散策して、木々の成り立ちや、利用などの説明を受けながら、枝葉、木の実を集めました。
その後、中央公民館へ戻り、みんなで集めた枝葉や木の実でビンゴゲームや、バードコール(鳥笛)を作りました。
子どもたちは、秋の木々に触れあい、楽しく木の学習ができました。