教育委員会からのお知らせ

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■新年度スタート　わくわくどきどきの4月かな?
さて、新年度が始まり、それぞれの学校では少しずつ慣れてきたのと同時に疲れもたまってきているのではないでしょうか。
昨年5月にコロナについての対応が変わり、基本的にマスクの着用は個人の主体的な判断にまかせることになっています。インフルエンザ同様、感染対策の仕方を身に付け、健康で生き生きと学校生活を過ごせるよう、学校では引き続き子どもたちに指導していきますが、少しずつマスクを外した学校生活ができるようにと願っています。
新しい環境の中で、小学校低学年や保育園児にとっては、家庭での支援が一番大切です。学校がある日と同じように、土曜も日曜も規則正しい生活を送ることが一番です。「早寝・早起き・朝ごはん」を大切にしていきましょう。学校と家庭や地域との双方向での連携により、温かく成長を見守り、支援していく姿勢を継続していきましょう。

○何か困ったことがあれば、まずは学校に相談を!一人で悩まず、関係機関と連携し対応することも大切です!

■交通安全!児童のかけがえのない命を地域全体で交通事故から守りましょう。
新学期を迎えたこの時期は全国的に交通事故などが多発する傾向にあります。平取町においてもゴールデンウィークや観光などで自動車が増加するため、交通事故に遭わないように十分注意する必要があります。
一人ひとりが交通ルールを守り、相手に対する「思いやり・ゆずり合い」の気持ちをもって、交通マナーを実践し、地域ぐるみで交通事故を防いでいきましょう。

■プロから学ぶ～走り方教室～
3月28日(木)、北海道ハイテクACアカデミーの講師2名をお迎えして、走り方教室を平取町民体育館で開催し、小学1～5年生の子どもたち、合計14名が参加しました。はじめは、「ラダー」を使ってウォーミングアップを行いました。「ラダー」の間をつま先だけで飛んだり、体全体を大きく使いながらスキップ動作をしたり、子どもたちは、体と頭を使いながら真剣に取り組んでいました。
いよいよスタート練習を開始。今回はクラウチングスタートとスタンディングスタートを練習しました。講師の方々から「スタートで大切なことは、上体を低く保てるかがポイント」とアドバイスをいただき、参加した子どもたちは、気持ちよく全力で駆けていました。

■小・中学校教職員15名に辞令交付
4月4日(木)、令和6年度平取町教職員辞令交付式が行われ、新たに異動のあった15名に対して、教育長から辞令が交付されました。交付式にあたり、教育長から「令和6年度が始まり、新たな気持ちで学校や家庭、地域が連携して、さらに教育活動を充実させ、『一人一人が安心して楽しく学べる学校』の実現のために邁進してほしい。」と平取町での活躍を期待し挨拶がありました。
※詳しくは本紙をご覧ください。