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カメラスケッチ 広報マンが行く!!(1)

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北海道弟子屈町

このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。

■9月6日 ご協力に感謝 事業者協力者感謝状贈呈式を開催
弟子屈郵便局(藤原将男局長)は9月6日、郵便局のロビー展に長年協力した高橋初代さんと年賀はがきタウンメールを活用した特殊詐欺啓発活動などでイメージアップに貢献した弟子屈地区金融機関防犯連絡協議会(小枝憲正会長)に感謝状と記念品を贈呈しました。
この感謝状は、同郵便局が北海道支社へ推薦し選考されたもので、高橋さんは支社長感謝状、同協議会には郵便局長感謝状がそれぞれ贈られました。
感謝状を贈呈した藤原局長は「まだまだたくさんの方々に協力をしていただいている。これからも感謝の気持ちを伝えるため、推薦していきたい。」と話していました。

■9月20日 長寿祝い長年の貢献に感謝 老人ホーム倖和園、特養摩周で敬老会を開催
9月21日の敬老の日にちなみ9月20日、養護老人ホーム倖和園(丹羽好文園長)と特別養護老人ホーム摩周(高石和惠施設長)の敬老会がそれぞれ施設内で開催されました。
両園の開催時間をずらして行われ、倖和園の利用者約25人、特養摩周の利用者5人とそのご家族が参加し長寿をお祝いしました。特に米寿(88歳)、白寿(99歳)を迎えた方には德永町長から賞状と祝い品が送られ、今年度100歳を迎えた方には、内閣総理大臣から賞状と銀杯が德永町長から手渡されました。

■9月22日 自然を体感して 「森と本と木の椅子と」を開催
同実行委員会主催による「森と本と木の椅子と」が9月22日、RECAMP摩周で開催されました。
昨年に引き続き開催されたこのイベントは、町内の自然に触れる機会を作り、もっと森に親しみ、心地よさを再認識して森の中に度々訪れるようになってほしいという思いから開催されました。
イベントでは、LARPや森ヨガなど体験プログラムのほかフリマ―ケットを含めた26店舗もの出店があり、町民や町外からキャンプに来ていた人も多く参加していました。

■9月24日 障害者施策の課題を見つめ直す 全道身体障害者福祉大会弟子屈大会を開催
(一社)北海道身体障害者福祉協会と釧路地区身体障害者福祉協会が主催する第72回全道身体障害者福祉大会弟子屈大会が9月24日、摩周観光文化センターで行われました。
同大会には、德永町長をはじめ、道内の身体障害者や関係者約200人が出席。障害者施策の課題を見つめ直し、障害者の自立と社会参加を発展させる目的で開催されています。町での開催は2007年以来で、北海道善行賞などの表彰のほか車椅子生活を送りながら、理学療法士として活躍する村上奈緒さんの講演会や全体会議が行われ、出席者一人一人が真剣に耳を傾けていました。

■9月27日 和太鼓と三味線の音色 美留和コンサートを開催
美留和小学校(佐藤義行校長)で9月27日、美留和コンサートが開催されました。
美留和地区の方が同学校に声をかけたことがきっかけとなり、くしろ蝦夷太鼓保存会(石田博司会長)と三味線奏者の木屋正和さんを招きコンサートが実現し、美留和地区の方々約30人が来場しました。
三味線の音色や和太鼓の力強い演奏に来場者はとても感動していました。

■9月29日 大きな声援 摩周湖ばん馬大会を開催
第13回摩周湖ばん馬大会が摩周湖馬友の会(近江屋茂会長)主催で9月29日、摩周輓馬場で開催されました。
開拓の歴史とともに歩んできたばん馬文化の継承と地域活性化を目的に開催されています。今年は道内各地から61頭の馬が集まり、階級に分けられ白熱のレースを繰り広げました。また、ポニーのふれあいコーナーや抽選会などのイベントもあり、こどもから大人まで楽しめる大会となりました。

■9月29日 段ボールがオーブンに変身! ピザを焼いて食べよう!を実施
町未来こども協議会(目黒厚子会長)は9月29日、「段ボールがオーブンに変身!ピザを焼いて食べよう!」を町公民館で実施しました。
この事業は、さまざまな体験を通じて社会性などを養い、思いやりの心や郷土に対する関心を深めることを目的に開催しており、今回は、町内の小学生14人が参加しました。
ピザ生地やオーブンなどを自分たちで作成し、みんなで美味しく食べました。

■9月30日 屈斜路地区の防災力強化 水槽付消防ポンプ自動車の運用開始式を開催
弟子屈消防署(池田保志署長)は、9月30日、同消防団第3分団屈斜路部に配備する水槽付消防ポンプ自動車(屈斜路車)の運用開始式を同消防署で行いました。
同ポンプ車は、旧ポンプ車を購入し33年経過したことから、新しく購入したもので、遠地である屈斜路地区では、先着隊として消防団が災害対応するため、容易に活用できるよう4輪駆動方式のAT形式に加えて、2000Lの水を積載・放水が可能。チェンソーなどの切断器具も搭載しています。
運用式に出席した德永組合長は「今回の運用開始により、いざとなったとき屈斜路での消防団の活躍により期待する。」と話していました。

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