■冬ならではの遊び
14th極寒芸術祭2024・森のスノーパーク2024 in 川湯温泉
てしかがえこまち推進協議会(德永哲雄会長)は、冬ならではのイベントを開催しました。
アート部会(今井善昭部会長)は、「極寒芸術祭」を2月2日から3月3日まで開催。野外美術館や遊郭美術館では、世界各国のアート作家による作品展のほか、アーティストによるパフォーマンスが行われました。また、それに合わせ道の駅摩周温泉では1月6日から2月27日まで「極寒芸術祭展」を開催。ここでは、作家さんの作品の一部やポスターが展示され、ルールを守れば自由に展示品を持ち帰ることができるというユニークな展示会となっていました。
また、24日にはエコツーリズム推進部会(藤原仁部会長)が「森のスノーパーク」を川湯ビジターセンター周辺で開催。ホーストレッキングや満月ナイトウォーク、アウトドアガイドによるトークセッションなどが行われ地元の皆さんや観光客の皆さんで会場が賑わいました。
■健康を祈って
ひな祭りを実施
川湯保育園(中村重忠園長)と認定こども園ましゅう(鈴木幸榮園長)は3月1日にそれぞれでひな祭りを実施しました。
こども園では、先生方からひな祭りの由来についてお話を聞き、園児たちでひな祭りの歌を元気に歌いました。その後、クラスごとでステージにあるひなあられを取ってきたり、ひしもちをバトンにしたリレーを行い、落とさないよう慎重に運びながら楽しんでいました。
川湯保育園でも同様に、先生から由来を聞いたりクイズに答えたりした後、紙コップ人形劇を見て春の訪れを感じでいました。各クラスでひな人形を前に記念撮影をし、最後にはカルピスで乾杯して、園児たちのたくさんの笑顔が見られました。
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