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カメラスケッチ 広報マンが行く!!(2)

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北海道弟子屈町

■4月1日
まちづくりの推進に向けて
(株)テシカガタウンラボを都市再生推進法人に指定

町は4月1日、(株)テシカガタウンラボ(上村剛志社長)を都市再生推進法人に指定し、德永町長が指定書を交付しました。
都市再生推進法人は、行政の補完的機能として、まちづくり活動の推進的な役割を果たす事が期待される団体を町が指定するものです。指定された(株)テシカガタウンラボは、現在地域特産品開発や中心市街地再構築事業などに携わっています。
上村社長は「新たな気持ちで町を盛り上げるために頑張っていきたい。」と話していました。

■4月5日
地域の交通事故の防止に向けて
春の交通安全出動式を実施

弟子屈警察署(五十嵐敏行署長)は4月5日、6日から15日にかけて行われる春の交通安全運動に先立ち、弟子屈警察署にて出動式を行いました。
五十嵐署長からは「新入学した児童は交通ルールをまだ理解できていないので、周囲の優しい見守りが大切」と話していました。出動式後は、パトカー7台が車列を組み、町内の安全を守るためパトロールに出動しました。

■4月10日
安全第一で
春の交通安全「旗の波街頭啓発運動」を実施

町交通安全運動推進協議会(德永哲雄会長)と町交通安全協会(村岡幸雄会長)は4月10日、摩周観光文化センター前で旗の波街頭啓発運動を実施しました。
同啓発運動は、交通安全意識の向上を目的として毎年実施しており、関係機関などから約90人が参加。沿道に並び、交通安全をよびかける旗を掲げて交通事故防止を呼びかけたほか、弟子屈警察署の協力の下、通行車両のドライバーに啓発品を配布しました。

■4月12日
観光客の安全と客足の回復を祈願
摩周湖安全祈願祭を開催

(一社)摩周湖観光協会(渡辺隆幸会長)では4月12日、摩周湖カムイテラスにて安全祈願祭を行いました。
祈願祭は昨年11月から冬季間通行止めとなっていた、道道屈斜路摩周湖畔線の摩周湖第1展望台から川湯までのルートが同日から開通することに合わせて行ったもので、德永町長や近江屋町議会議長など関係者約11人が出席。観光客の安全と本町に多くの観光客が訪れることを祈願しました。

■4月18日
安心・安全な町を目指して
町自治会連合会総会を実施

町自治会連合会(野田口昌明会長)の令和6年度の総会が4月18日、町公民館で行われました。
同連合会は「思いやりと助け合いの輪を広げましょう」をテーマに、防犯や防災などについての学習や意見交換、美化活動や交通安全運動への参加。また11月頃には、鶴居村で開かれる釧路管内町内会連絡協議会研修交流会にも参加する予定とのことでした。
今年度も会長を務める野田口会長は「能登半島地震をはじめ、今年は災害が起きる年だと感じている。自治会内でも、改めて防災について研修を受けるなど、意識を高めてほしい。」と話していました。

問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)

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