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自治体の皆さまへ

カメラスケッチ 広報マンが行く!!(1)

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北海道弟子屈町

このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。

■7月24日
園児たちを喜ばせたい
川湯保育園がすいかを受贈

川湯保育園(番場新一郎園長)に7月24日、でんすけすいか1玉が寄附されました。
標茶町在住の梅田さんから寄附されたもので、令和2年秋に旧園舎の畑で農作物の盗難事件が発生し、その記事を見て悲しんでいる園児を喜ばせようとそれ以来、果物などを寄附されています。同じく認定こども園ましゅう(鈴木幸榮園長)にも寄附されました。
寄附されたスイカは切り分けられ、園児たちが「甘くて、美味しい。」と笑顔で食べていました。

■7月26日
事故には気を付けて
こぐまクラブが交通安全啓発運動を実施

川湯保育園(番場新一郎園長)こぐまクラブが7月26日、川湯支所前で交通安全啓発運動を行いました。
弟子屈警察署川湯駐在所の協力の下、毎年実施しているもので、今回3~5歳児の9人が自分たちで作成したメッセージカードなど啓発品をドライバーに渡し、交通安全をよびかけていました。
川湯駐在所の木下巡査部長は「園児たちのおかげで、多くの人に啓発することができた。こどもたちも事故には気を付けて楽しい夏を過ごしてほしい。」と話していました。

■7月26日
町発展のために寄附を
辻谷建設株式会社に紺綬褒章の授与

辻谷建設(株)(辻谷智之代表取締役)は、創業90周年を記念し、町に1000万の寄附をしたことにより紺綬褒章を受賞し、その伝達式が7月26日、町役場で行われました。
紺綬褒章とは、公益のために私財を寄附した個人または団体に天皇陛下より授与されるもので、辻谷建設(株)は昭和38年、昭和40年以来、今回が3回目の授与となりました。
辻谷社長は、「今回、名誉ある賞をいただいてとても感謝している。今後も地元のために貢献していきたい。」と話していました。

■7月26日、8月7日
弟子屈のPRのために
日本郵便局(株)がフレーム切手を贈呈

日本郵便局(株)北海道支社が弟子屈町のPRのため2種類のフレーム切手を作成しました。
1つ目は、町在住の水越武さんが撮影したフレーム切手「写真家水越武と共に歩んだ屈斜路」で、屈斜路の壮大で神秘的な写真が使用され、同切手を7月26日、町と水越さんに贈呈しました。
2つ目は、第13回弟子屈フォトコンテストで入賞した作品で構成された「阿寒摩周国立公園90周年」で、町内の自然やシマエナガの写真などが使用され、同切手を8月7日、町と同コンテストを主催した(一社)摩周湖観光協会(渡辺隆幸会長)に贈呈しました。

■7月27日
木に触れて親子で作品作りに挑戦
夏休み親子トンカチ広場を開催

町主催による「夏休み親子トンカチ広場」が7月27日、町林業多目的センターで開催されました。親子で木に触れ合う機会を作ろうと木育の一環として毎年行われているもので、親子5組、合わせて12人が参加。親子での夏の思い出づくりや夏休みにむけた自由研究として熱心に作品を作っていました。
作品はどの家庭も力作ぞろいで、子どもたちは普段使い慣れないのこぎりや金づちの使い方を家族に教えてもらいながら、上手に作業をしていました。

■7月29日
順調な収穫と出荷を願って
摩周メロン豊穣祭を開催

摩周メロン生産組合(窪内英和組合長)の豊穣祭が7月29日、町農産物集出荷センターで行われ、德永町長、摩周湖農協の川口覚組合長、弟子屈郵便局の藤原将男局長がメロンカットを行いました。
今年は、4、5月の低温により温度管理に苦労したが、6、7月は天候にも恵まれ、糖度や大きさも十分なメロンを収穫したと報告がありました。
窪内組合長は「多くの人に食べてもらうために、一丸となって生産していきたい。」と話していました。

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