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まちのできごと(2)

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北海道愛別町

■鈴木知事とのスクラムトーク開催
~熊倉隊員、ビーツの魅力を伝え~
1月17日、道内市町村長や地域の活性化に取り組む方々と鈴木直道知事が直接対話を通じて地域との絆を深める「スクラムトーク」が当麻町で開催されました。今回は上川管内中央部8町を対象に実施され、愛別町からは矢部町長と地域おこし協力隊の熊倉隊員が出席し、地域おこし協力隊の活動状況等について、各種物販イベントの参加報告や6次産業化を目指しているビーツの事業展開等について、鈴木知事へ伝えてきました。

■愛別中学校で愛の授業実施
~夢や目標に向かって~
1月31日、愛別中学校で馬場教育長を講師に「愛の授業」が開催されました。愛の授業とは、愛別町にゆかりのある方を講師としてお迎えし、生徒たちの知・徳の調和を図ることを目的に開催されるものです。馬場教育長は夢を叶え、シドニー日本人学校で教鞭をとったことについて、オーストラリアの民族楽器(ディジリドゥ)の披露を交えながら話し、夢や目標に向かって努力をし、自分で考え、判断することの大切さを子どもたちに伝えました。

■鬼は外!福は内!!
~楽しみながら日本の伝統に触れ~
1月31日、のびっこランドで親子あそび「鬼のお面作り」が行われ、参加した親子は楽しく鬼のお面や豆を入れるためのカバンを作りました。
完成したお面をつけ、豆まきの練習をしていた子どもたちの前に突然鬼が現れると、子どもたちはびっくりして泣いてしまったり、お母さんにしがみついたり。鬼がいなくなり、大黒天が登場すると、子どもたちも安堵し、再び可愛らしい笑顔を見せてくれました。

■冬の運動不足解消に
~ゲートボール大会開催!~
2月5日、愛別町農村環境改善センターで「第33回冬季町民ゲートボール大会」が行われました。
この大会は、冬期間の運動不足を解消し、親睦を図ることを目的に開催され、参加者がまいたけ・なめこ・えのきの3チームに分かれてリーグ戦を行いました。参加者は元気いっぱい楽しみながら、日々の成果を発揮し、ベテランの皆さんのレベルの高い熱戦が繰り広げられました。

■あいべつ校、製品販売会実施!
~生徒が地域の魅力を伝える~
2月6日、旭川市内の三番館において、あいべつ校の製品販売会が開催されました。
生徒たちが作製したカッティングボードや木べらなどの木工製品、炊き込みご飯の具や乾燥えのきなどの商品のほか、町内企業の皆さんにもご協力をいただき、新鮮なきのこやきのこの加工食品、あんもち等、おいしい町の特産品などを販売しながら、生徒たちは実践を通して販売方法や接客態度を学びました。

■冬の夜、町に温かなあかりを。
~優しく灯るスノーランタン~
2月7日から9日までの3日間、「町を明るく元気に」との願いを込めた『冬のあかり事業』が行われました。今年で3年目を迎えるこの取り組みは、愛別・上川・当麻・比布の4町で開催され、4町の商工会でつくる石北四町市場協議会が主催となり実施されました。
愛別町では本町通りを中心とした事業所の方々のご協力のもと実施され、温かなあかりが冬の夜を包み込みました。

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