地震・津波などの大規模な災害発生時には、食料品などの供給に時間を要することが予想されます。
実際に、平成23年3月に発生した東日本大震災では、物流の混乱などにより、満足に食料が調達できたのが災害発生から3日目以降という地域もありました。そのような事態に備えるため、日頃から家庭においても、最低3日分、可能であれば1週間分程度の食料品を備蓄しましょう。
◎自分の状況に合わせて必要なものを準備!
備蓄品の例:
・非常食、飲料水
・マスク、消毒液
・持病薬、常備薬
・衣類、防寒着
・懐中電灯、ラジオ
・雨具、軍手
町では、地域の防災力向上を図るため、自治会や団体などで実施する防災に関する取り組みを支援しますので、お気軽にお問い合わせください。
支援内容:
・避難訓練
・防災講話、教室
・意見・情報交換
・その他防災に関すること
問合せ:静内庁舎総務課
【電話】49-0261
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