■奨学金制度
入学や修学を支援するため、奨学金を貸し付けしています。
また、入学金は入学前に貸し付けすることができます。
対象:次の全てに当てはまる方
・町民の子どもで大学、短大、高等専門学校、高校、専修学校など(修業期間が1年未満のものを除く)の学生や生徒
・学費の支払いが困難な方
・健康で学習意欲のある方
募集人員:若干名
申請書類:
・奨学生願書
・学校長の推薦書
・家庭状況調書(教育委員会で配布します)
・奨学生希望者の住民票抄本(町内に住所のある者を除く)
・健康診断書
・合格通知書または在学証明書の写し
・成績証明書
認定方法:審査
※審査の結果によって奨学生に認定できない場合があります。
入学金の額:28万円以内
奨学金の額:
・高校…月1万円以内
・大学、短大、高等専門学校、専修学校など…月4万円以内
奨学金等の交付:
・入学金はその全額を交付します。
※審査から交付までに2週間程度の時間が必要なため、入学前の交付を希望される場合は、あらかじめご相談の上、申請してください。
・奨学金は在学する学校の正規の修業期間中、毎月交付します。
奨学金等の返還:修業期間終了から1年を経過した後、下記の期限までに返還してください。利子はかかりませんが連帯保証人などが必要です。
・高校…5年以内
・短大、専修学校など…7年以内
・大学、高等専門学校…10年以内
申込期限:3月29日(金)
申込・問合せ:教育委員会学校教育G
【電話】76・4233
■高校等通学費の助成
助成対象者:町内に住所を有し、高等学校などに通学する生徒の保護者で、自宅から高等学校までの通学費として月額7200円を超える負担をしている方が対象です。
対象となる費用:
・自宅から生徒が通う高校などまでの通常利用する経路の通学費として公共交通機関(地域公共交通を含む)の定期券購入費用
・10月から3月までの通学費
助成額:定期券購入額から7200円を控除した額(1カ月当たり1万5000円を上限)
助成金の算定方法:通学定期の期間、額で算定します。3カ月定期や6カ月定期の場合は、その月数で割って1カ月当たりの金額を算出します。
申請書類:
・申請書
・在学を証明する書類(在学証明書)
・通学定期券の写しまたは通学定期券の購入額が証明できる書類
※申請書は教育委員会にあるほか、町HPからもダウンロードできます。
申請期限:3月11日(月)
その他:1年分をまとめての申請はできません。
問合せ:教育委員会学校教育G
【電話】76・4233
■中小企業事業資金保障融資制度
町では、中小企業者を支援するため、運転資金や設備資金などの事業資金をあっせんし、発生する利子の一部を補助しています。
融資条件:
・商工会に入会している方
・本町に1年以上住所を有している方で、他に低金利融資を受けられず、かつ真に必要と認められる方
・町税などを滞納していない方
上限額:
・設備資金…1000万円
・運転資金…500万円
利子補給:3月31日(日)までに融資のあっせんの決定を受けた方に、特例として資金ごとの借入利率(年利)の10分の10を利子補給します。ただし、利子補給の利率は最高5・0%までです。
その他:4月1日(月)以降に融資のあっせんを受ける場合は、北海道信用保証協会の保証に付すことが原則となり、利子補給は2分の1以内(利率は最高2・5%)となります。
問合せ:
・商工会【電話】76・2571
・産業振興課商工観光G【電話】76・2134
■中空知交通災害共済
交通事故による災害を受けた方へ見舞金を支給する制度です。町内からは、昨年1417人が加入しています。
対象者:
・中空知圏域内に住民登録している方
・圏域内に住民登録している方の被扶養者であって、就学(各種学校)のため圏域外に居住している方
※詳しくは、町内会を経由して配布される交通災害共済加入申込書をご覧ください。
問合せ:住民課住民活動G
【電話】76・2130
■今月の納税
○今月は国民健康保険税第8期・後期高齢者医療保険料第8期の納期です。
納期限は2月29日(木)ですので、忘れずに納めましょう。
○町税の納め忘れはありませんか
国民健康保険税第7期、後期高齢者医療保険料第7期の納期限は1月31日(水)でした。納め忘れの方は早急に納めましょう。
問合せ:住民課町税G
【電話】76・2130
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