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自治体の皆さまへ

スーパービレッジ構想

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北海道更別村

【デジタル公民館サービス】
◆3Dマップが完成
この度、デジタル公民館サービス(更別ベーシックインフラサービスの無料サービス)では、3D都市モデルの整備が完了し、ひゃくワクSARABETSU DIGITALサイトの情報センターからもご覧いただけますので、お知らせします。
完成したマップは村内全域を3Dマップにした地図で、建物や道路がパソコンやスマートフォン、タブレットの画面上で立体的に表示されます。クマの出没情報や道路通行止め情報、災害情報など、住民の方に伝達が必要な情報について、随時更新予定です。

ひゃくワクSARABETSU DIGITALサイト『情報センター情報マップ』はこちらからご覧いただけます。
【HP】https://info-center.super-village.net/map/

◆施設予約など団体での利用が開始に!
デジタル公民館サービス(更別ベーシックインフラサービスの無料サービス)では、公共施設の予約や行政手続きをインターネットからできる電子申請を開始しています。
5月からは、団体で電子申請の利用が可能となりましたのでお知らせします。なお、利用には事前に団体のID取得が必要となりますので、お問い合せください。

○団体で利用可能な電子申請
公共施設の予約

○団体の登録に必要なもの
特にありません。
インターネットから手続きができます。
団体ID申込フォームをご利用ください。
【HP】https://forms.gle/grQdVEQmMRWWD8797

【超なまら本気スマート農業】
◆ロボトラで実証実験
ふるさと館の旧試験ほ場で、スーパービレッジ構想の超なまら本気スマート農業の取組事業の一つロボットトラクター(ロボトラ)による無人走行での実証実験が行われています。
5月9日には畑おこしとジャガイモのまきつけ、5月16日にはデントコーンと大豆のは種の実証実験、5月23日にはジャガイモの蒔き付け後の培土が行われました。
デントコーンと大豆のは種には、この実証実験のためにとかち財団が開発した新システムの実験(ロボトラに積んだ種が畑に落ちなくなったときにトラクターが止まるシステム)が関係者が見守る中実施されました。
実験は成功し、関係者はセンサーが感知してからトラクターが止まるまでの距離などを測り、改善点を確認しあいました。

■十勝スピードウェイのホームページがリニューアル!
スーパービレッジ構想とともに、地方創生を推進する取組についてご紹介します!
このたび、サーキットの魅力を発信し村への観光誘客につなげることを目的に、十勝スピードウェイのホームページがリニューアルしました。
このリニューアルは、令和3年3月に完成したサテライトオフィスさららに入居した進出企業が、地元企業と連携し、地域課題を解決するデジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプ(地方創生テレワーク型)を活用して実施した取組です。村内のサーキット「十勝スピードウェイ」のホームページに3Dコンテンツ機能が追加され、ドライバー、上空、路面付近の3つの視点からの映像を使い、インターネット上でスピードウェイのコースを体感できます。
3Dコンテンツを体感し、十勝スピードウェイに足を運んでみてください。
【HP】 https://tokachi-speedway.jp/special/

ひゃくワクサイトに関する問い合せ:Social Knowledge Bank合同会社(ソーシャルナレッジバンク)
【電話】65-0366【電話】070-8916-6420

このページの問い合せ:企画政策課スーパービレッジ推進室
【電話】52-5252

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