市民の皆さんと市長が対話する取り組みを紹介します。
■「市長と語ろう!サッポロスマイルトーク」を10月7日に開催しました
市政に関するテーマについて、市民の皆さんと市長が対話。率直な意見交換を通して、市政に生かすとともに、参加者の市政への理解や関心を深めていく取り組みです。
■第1回 生涯にわたる健康づくりを考える
話し合われた内容の一部を紹介
▽市民の皆さんから
・健康に意識が向いていない人も健康づくりに取り組んでいけるよう、企業との連携を進めてほしい。
・冬でも子どもたちが運動できる場は大切。体育施設の運動器具は、スポーツの知識がある方の意見を取り入れて設置してほしい。
▽玉腰暁子(たまこしあきこ)氏(北海道大学大学院医学研究院教授)
・人と交流し、楽しみながら運動することが大切。
・歩きやすく、自然と健康になれる街になっていくと良い。
▽清水宏保(しみずひろやす)氏(長野五輪金メダリスト)
・日頃から危機感を持ち、食生活への配慮と運動を心掛けることが大切。
・健康づくりが活発な街として道内のモデルケースとなるよう、私も貢献したい。
▽秋元(あきもと)市長
・人生100年時代といわれる中、いかに健康寿命を延ばせるかが重要。
・企業やアスリート、大学などと連携し、健康づくりの取り組みを進めていきたい。
■「市長と語ろう!サッポロスマイルトーク★キッズ」の参加者を募集!
市長に聞きたい事や、「こうだったらいいな」という札幌の未来について市長と話してみませんか。
市長の椅子に座って記念撮影も行います
日時:1/16(火)9時~11時30分の間で30分程度
会場:市役所10階市長室
対象:小学4~6年20人程度
申込:12/1(金)~25(月)に本紙またはPDF版に掲載のコードから。抽選
詳細:市民の声を聞く課
【電話】211-2042
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