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まちの話題 Mori Town Topics

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北海道森町

■CAP(子どもへの暴力防止)プログラム 子どもの権利を正しく理解しよう
町教育委員会では、森町チャイルドファースト宣言の施策として、子どもがいじめ・誘拐・性暴力といった様々な暴力から心と体を守るための人権教育「CAP(子どもへの暴力防止)プログラム」を実施しています。
本プログラムは、函館YWCA・CAPグループとともに、子どもたちへ「自分」というかけがえのない存在の大切さを伝え、子どもを孤立させることなく支援できる地域を目指すことを目的として、9月20日に保護者向けプログラムが開催され、子どもたちの「安心・自信・自由の権利」とその権利を保障できるのは保護者であり地域であることについて講話されました。

■第9回あったかさわら道南パークゴルフ大会 秋空に響く快音と交流の輪
町教育委員会とあったかさわら道南パークゴルフ大会実行委員会が主催する「第9回あったかさわら道南パークゴルフ大会」が、9月14日にあったかさわらパークゴルフ場で開催されました。
渡島・檜山管内のパークゴルフ愛好者67名が高台から望む内浦湾と木漏れ日の中でスポーツを通じた交流を図り、爽やかな汗を流しました。
上位入賞者は次のとおりです(敬称略)。
一覧については本紙をご参照ください

■令和6年度第9回オニウシ公園周回マラソン大会 スポーツの秋を駆け抜ける
第9回オニウシ公園周回マラソン大会が9月28日にオニウシ公園内で開催され、町内の未就学児から小学校6年生までの総勢114名の子どもたちが、木々が色づく慣れ親しんだ公園を元気に駆け抜けました。
学年・男女別でスタートを切った子どもたちは、沿道の保護者からの力強い声援と拍手に背中を押され最後まで全力でゴールを目指し、次の部で記録が更新されました。
一覧については本紙をご参照ください

■犯罪被害者等支援条例に基づく協定締結式 町と警察署が緊密な連携を図る
森町と北海道警察函館方面森警察署(嵯峨康成署長)は、犯罪被害者等の権利と権益の保護を図るため、9月27日に役場で犯罪被害者等支援に関する協定締結式を執り行いました。
本協定では、森町犯罪被害者等支援条例に基づいた支援実施の相互連携、協力、個人情報の適正な取り扱いが定められ、嵯峨署長は「町民の皆様に向けて、より一層森町が安心で安全に暮らせる町であるという強いメッセージになることが期待できます。森警察署においても、条例に定める犯罪被害者支援が円滑に行われるよう森町と協力して対応を行っていく」と安全・安心なまちづくりへの抱負が述べられました。

■産官学連携プロジェクト・武蔵野美術大学成果発表会 学生が森町に託す未来
学校法人武蔵野美術大学(東京都)と森町が、令和3年度に締結した「地域連携に関する協定」に基づく取り組みの一環として、今年度は同校学生6名が9月7日からおよそ1ヶ月間、森町に滞在。滞在期間中に発見した地域の魅力や課題について10月2日に森町公民館で成果を発表しました。「5年後、10年後の森町でどう暮らしていたいか」をテーマに、学生たちは「人が交流する場として雑貨屋さんを開きたい」「森町に住む人々の人生を知るようなラジオを作りたい」など、実習を通して得た成果について様々な提言がされました。

■秋の全国交通安全運動・旗の波街頭啓発活動 みんなでルールを守って交通安全
秋の全国交通安全運動にあわせて、森町交通安全母の会(斎藤優香会長)と森警察署ほか、交通安全啓発活動に取組む町内3団体、町立森小学校、森中学校の児童・生徒の総勢115名が、9月30日に道の駅YOU・遊・もりにおいて旗の波街頭啓発活動を行いました。
参加者たちは、道の駅に立ち寄るドライバーに町内産の野菜セットや反射ステッカー等の啓発用品を配布したほか、国道5号線沿道で「スピード注意」「シートベルト着用」と書かれた旗を振り、走行する車両に交通安全を呼びかけました。

■第20回近隣町スポーツ少年団フットサル大会 選手たちが感動を届ける
森サッカー協会が主催する森ライオンズ杯第20回近隣町スポーツ少年団フットサル大会が、10月14日(スポーツの日)に森町民体育館で開催され、渡島・檜山管内から14チームが出場しました。
試合に先立ち、鷲ノ木サッカー少年団の川村崚翔主将が選手宣誓を行い、各ブロックで熱戦を繰り広げる選手たちがプロ顔負けのプレーを随所に見せると、指導者や保護者らは成長する選手の姿に目を細め大きな拍手が送られました。町内から出場したチームの戦績は次のとおりです。
鷲ノ木サッカー少年団/予選リーグ敗退

■マイクロ水力発電施設見学会・新エネルギーツアー 新エネルギーについて学ぶ
町では、環境にやさしい持続可能な社会を目指し、新エネルギーの普及啓発に取り組んでおり、取り組みのひとつとして10月9日に森小学校5年生によるマイクロ水力発電施設の見学を含む新エネルギーの学習を行ったほか、ほくでんネットワークの広報車「エネゴン」の機材を使って電気の仕組みを学びました。また、10月18日に砂原中学校2年生が地熱発電所、太陽光発電所などを見学し新エネルギーについて理解を深めました。
個人・団体を問わず幅広く新エネルギーツアーの受け入れを行っておりますので、ご希望の際は企画振興課までお問い合わせください。

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