▽社会功労賞
・髙桑 吉宣(たかくわ よしのり)さん
昭和61年から令和4年までの36年間の永きにわたり、民生委員児童委員を務められ、この間、平成15年から19年間は民生委員児童委員協議会会長として、常に住民の立場にたって、1人暮らしの高齢者への相談・援助活動や援護が必要な世帯の更生など、社会的弱者の自立支援や青少年の健全育成に尽力されました。
また、標津町社会福祉協議会評議員として社会福祉活動にも取り組むなど、本町の地域福祉の向上に多大な貢献をされました。
・木庭 繁男(こば しげお)さん
平成13年から令和4年までの21年間の永きにわたり、民生委員児童委員を務められ、この間、平成22年から12年間は民生委員児童委員協議会副会長として、常に住民の立場にたって、1人暮らしの高齢者への相談・援助活動や援護が必要な世帯の更生など、社会的弱者の自立支援や青少年の健全育成に尽力されました。
また、標津町社会福祉協議会評議員として社会福祉活動にも取り組むなど、本町の地域福祉の向上に多大な貢献をされました。
・笹木 龍栄(ささき たつひで)さん
平成13年から令和4年までの21年間の永きにわたり、民生委員児童委員として、常に住民の立場にたって、1人暮らしの高齢者への相談・援助活動や援護が必要な世帯の更生などに献身的に取り組み、社会的弱者の自立支援や青少年の健全育成に尽力されました。
また、標津町社会福祉協議会評議員として社会奉仕の精神をもってボランティアや社会福祉活動にも取り組むなど、本町の地域福祉の向上に多大な貢献をされました。
▽教育文化功労賞
・菅原 睦美(すがわら むつみ)さん
平成16年から平成30年までの4期14年間の永きにわたり、標津町教育委員として、その豊富な経験と幅広い見識を活かし学校教育・社会教育などを推進し、地域を担う人材育成に尽力されました。
また、この間、平成28年から1年間は教育委員長職務代理者の重責にあり教育委員長を補佐し、教育委員会の円滑な運営に努めるなど、本町の教育文化の振興発展に大きな功績を残されました。
※毎年、被表彰者選考委員会において、表彰される方々を選考していますが、表彰を望まれない方の善行(ごみ拾いやボランティアなど)について、選考委員会において敬意が表されています。
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