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北海道標津町

◆1秒でも早く正確に!根室管内の消防団が訓練成果を競い合う
6月16日、根室管内消防団員技能競技訓練大会が標津消防署前で開催され、管内1市4町から211人の消防団員が参加しました。
「バケツリレー」や「小型ポンプ操法」などの競技で、各団が訓練の成果を競い合い、標津消防団は総合2位に入賞。惜しくも優勝は逃しましたが、堂々とした成績を収めました。

◆鮭ちょうちんプロジェクト始動!
6月17日に川北生涯学習センターで、18日に生涯学習センターあすぱるで、いくらちょうちん作成会が開催されました。
この作成会は、エア・ウォーター北海道株式会社が設けた自治体への支援制度「ふるさと応援H(英知)プログラム」の寄付を活用し実施され、参加者は夢中になりながら、ちょうちんを作成していました。
作成したちょうちんは11月30日までサーモン科学館館内で展示しています。

◆田中孝幸さん 旭日双光章受章
4月29日発令の叙勲において前町議会議長田中孝幸さんが旭日双光章を受章。
田中さんは昭和62年町議会議員に初当選以来、令和5年4月まで9期36年にわたり町議会議員を務められ、この間、議長、副議長の要職を担い議会の公平円滑な運営に尽力されました。
さらに、昭和59年7月から20年にわたり、農業共済組合の役員を務められるなど、本町農業の振興発展にも大きく貢献されました。

◆楽しみながら学ぶ!体験を通して正しい防災知識を
6月21日と25日に川北小学校4年生の児童12人を対象に防災授業が行われました。
この授業は災害時の行動や避難所設営などの体験を通じ、正しい防災知識を身に付けることを目的にしています。
児童たちは普段経験することのない体験を楽しみながら、防災について意欲的に学んでいました。

◆新鮮なホタテを無償配布
標津漁業協同組合漁船漁業部会(平井敏雄部会長)では7月5日、各町内会の協力のもと町内約2,300世帯へ当日水揚げされたホタテ2kg相当を無償配布しました。
この取り組みは資源保護や生産活動への町民の深い理解への感謝を込めて、平成12年の冬から毎年行われ、今回で夏が14回目、夏冬通算で38回目となります。
ホタテを無償で提供してくださるご厚意に、町民から感謝の声があがっていました。

◆「標津高校学校祭」開催!
7月5日、6日の2日間「第72回標津高校学校祭」が開催されました。テーマは「heapup」。
2日目の一般公開では、午前に模擬店や縁日、各種展示が開催され、午後からはダンスパフォーマンスが行われました。工夫を凝らしたダンスを披露し、来場者を楽しませていました。生徒一人一人が楽しんだ活気のある学校祭となりました。

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